トヨタ自動車、愛知にて開催される 「第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」 パレード参加車両の募集を開始
2019-07-03 16:00
トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月27日(日)に、愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク:愛知県長久手市)にて開催いたします。イベント開催にあたり、7月3日(水)より全国からパレード参加車両の募集を行います。
本フェスティバルは、クラシックカーを通じた自動車文化の醸成と継承を目的に毎年開催しており、個人所有のクラシックカー(30年以上前に生産された国産車・輸入車)による公道パレードや展示を行っています。本年は、トヨタ博物館開館30周年およびクラシックカー・フェスティバル30回目を記念して、国産車のヴィンテージイヤーと言われる1989年式車両を対象とした30周年特別展示も予定しています。
第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル
- 開催日 :2019年10月27日(日)
- 開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 - 募集車両:約150台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)
- 参加費 :3,000円/台
- 募集期限:2019年8月16日(金)必着
- 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送
- 応募資格:1989年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)で以下を満たすこと
(1) 正規のナンバープレートがある車両(仮ナンバー不可)
(2) 乗用車および商用車(大型車両、軍用車は除く)
(3) オリジナルを基本とした車両(レプリカ・改造車は不可)
(4) 任意保険(対人・対物・搭乗者)に加入
(5) パレードでのお披露目走行ができる - その他 :参加にあたっては、別途ご案内する参加誓約書に同意いただきます。
また、30周年特別展示として、1989年式の車両については
特設コーナーでの展示を予定しております。
主な対象車両の事例
・日産 R32 GT-R
・マツダ 初代ロードスター
・トヨタ 初代セルシオ
・スバル 初代スバル レガシィ ツーリングワゴン
・ホンダ NSX、アコード インスパイア
詳細はトヨタ博物館ホームページをご覧ください。
http://www.toyota.co.jp/Museum/
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