「開放感」と「地震に強い」家 U-ソラシア モデルハウス完成見学会 2/10(土)11(日)12(祝)開催
ウスイホーム株式会社(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役会長:臼井伸二)では、「開放感」と「地震に強い」を両立した注文住宅新商品『U-ソラシア』を開発、2月10日(土)から12日(祝)の3日間にわたり、モデルハウス完成見学会を横須賀市長沢にて開催します。
新商品「U-ソラシア」は建築基準法の半分サイズで同等の強い耐力を持つ「455パネル工法」を採用することで、より広い開口を取ることができるため、明るく開放的な室内となります。
また455パネル両方の柱芯にホールダウン金物を仕込み、それに加えて柱の側面の上方から3つのホールアウン金物を取り付けたことにより、一般的なホールダウン金物と比較すると10倍ほどの耐力と20倍以上の引き抜き力をもつ、地震に強いしくみとなっています。
それ以外にも断熱・フレキシブル・健康・短期施工によるローコストなどの特徴も兼ね揃えています。
日時
2/10(土)11(日)12(祝)各10:00~17:00
場所
横須賀市長沢3-7-54 *最寄駅「京急線YRP野比」
問合
ウスイホーム株式会社 建設新築部 TEL.0120-13-5963
建設新築部ホームページ⇒http://www.u-casa.jp/
U-ソラシア モデルハウスの特徴
●455パネル工法
通常910幅で2.5~5倍の強度で耐力壁を構成しますが、455パネルは455幅で7~10倍の強度を発揮します。
このパネルを外周壁に配置し、内壁には極力耐力壁を配置しない構造の構成をすることにより、スケルトンインフィル住宅とすることができます。
それだけではなく、455幅で耐力壁となりますので、より大きな開口をとり、開放感のある空間づくりの計画にも対応ができます。
また全棟構造計算を行い、耐震等級3レベルを確保しました。
●断熱材パネル
壁・天井・床下まで、魔法瓶のように吹き付け断熱で包まれることより、断熱性と気密性を確保しました。
特に気密性においては、グラスウールのように切り貼りをして施工することがなく、吹き付けて膨張することで隙間なく断熱材が施工されます。
●外観
白を基調とし、リビングの大開口サッシとバルコニーのスクリーン手すり壁で外観のインパクトをプラス。玄関ドアと玄関の軒天に木目をワンポイントアクセントとしています。
●外構
道路側に3台分の駐車スペースを確保。建物の見栄えを損なわないように、オープンな計画でリビングの大開口サッシに続くウッドデッキで、アウトドアリビングの生活イメージをプラスしています。
●玄関ホール
奥のシューズクロークと合わせて4畳の広さを確保しましたので、奥行きのある広々とした空間と機能的な収納を備えた作りとなります。
●リビング
天井高さ2.65m、20.9畳のLDKで開放感抜群です。
南面の窓は幅3.6mの大開口。
そこから注がれる日の光が明るさをもたらします。
内装は白と木目の色味に植栽のグリーンが映える配色でまとめ、柔らかな配色のイメージで落ち着ける空間となっています。
●キッチン・家事室
キッチン正面からリビングと庭が見渡せることができ、小窓からは公園で遊ぶ子供たちの様子が見えます。
LDKの横幅が一般的な計画よりも910mm広い構成とすることにより、キッチンと一体でつながるダイニングスペースを作り、配膳のしやすさやお友達を交えてのちょっとしたホームパーティにも最適なつくりとなっています。
後ろには、家事の合間に奥様がくつろげる2.5畳の家事室があり、パントリーとしての利用や、勝手口からバックヤードへもまわることができます。
●書斎
階段を上がってすぐには、趣味の物を飾ったり、読書や在宅の仕事を処理したりインターネットをしたりと、ご主人の籠れる3畳のプライベートスペースを配置しました。
●全室勾配天井
2階3部屋は全て勾配天井のため天井の高さがもたらす開放感が味わえます。
●バルコニー
2室からアプローチできる5畳のバルコニーは、暖かい時期にはデッキチェアを置いてアウトドアリビングとして楽しむことができます。
●その他
遮熱合板/二重屋根/KTイオンパネル/LOW-Eサッシ/間仕切家具/外壁通気工法
現地販売会 同時開催