海外旅行先でもっとも平均滞在日数が長いのは スペイン「マドリード」の13日間 平均滞在日数がもっとも短いのは 韓国の「釜山」で2.7日間 ~エアトリが 「海外旅行先滞在日数ランキング」を発表~

 オンライン総合旅行サービス「エアトリ」(https://www.skygate.co.jp)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、海外旅行先滞在日数ランキングを発表します。

 夏休みシーズンも目前となりました。夏休みの長期休暇は、普段行けない海外の観光地まで足を運ぶチャンスです。エアトリでは、夏休み期間(2018年7月14日~9月30日)における海外旅行先の平均滞在日数を調査しました。

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長期滞在日数1位はスペインの「マドリード」

 夏休み期間における海外旅行先で、最も平均滞在日数が長かったのはスペインの首都「マドリード」(13.0日)でした。
 「マドリード」は、年間を通じて雨の少ない乾燥した気候です。美術館や王宮などの歴史的な文化遺産が数多くあり、スペイン国内最大級の闘牛場や巨大なサッカースタジアムなど、ヨーロッパを代表する観光都市です。また、パエリアやアヒージョなど、日本でも馴染みのある料理を楽しむことができます。見どころが多く、色々なグルメも楽しめることから、長期滞在する旅行者が増加しているようです。

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短期滞在日数1位は韓国の「釜山」

 夏休み期間における海外旅行先で、最も平均滞在日数が短かったのは韓国の「釜山」(2.7日)でした。
 釜山は東京からの飛行時間が2時間15分ほどで、ソウルよりも短い時間で行くことができます。新鮮な海鮮を楽しむことができ、ソウルとはまた違った韓国を楽しむことが出来ます。また、甘川洞文化村は観光客が急増しているスポットのひとつで、カラフルな家屋やオブジェが立ち並び写真スポットがたくさんある地域です。

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 夏休み期間における海外旅行先で、平均滞在日数が長い上位10都市のうち、7都市をヨーロッパが占めました。滞在日数が前年同時期と比べて、長期化傾向にあることが特徴です。ヨーロッパ旅行は渡航時間が長く、渡航費も高いことから、一度の渡航で複数の国を巡るなど、長期間観光を楽しむ旅行者が増加しているようです。
 
 また、平均滞在日数が短い都市は、韓国の「釜山」「済州」「ソウル」がトップ3となり、10都市のうち「グアム」以外の9都市をアジア圏が占めました。
 ヨーロッパ旅行が長期化傾向にある一方で、アジア圏への旅行は前年の同時期と比べ滞在日数が短期化しています。5月に韓国LCCのイースター航空が新千歳-釜山線に新規就航するなど、東京・大阪だけでなく国内地方都市とアジアの各都市を結ぶ路線の就航が増えており、週末を生かした短期休暇で、気軽に海外を訪れる旅行者が増加していることが理由の一つのようです。
 
 
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