国内最大級のビア・コンペティション『ジャパン・アジア・ビアカップ2012』 「富士桜高原麦酒・ラオホ」W金賞受賞!連続受賞日本記録を14年に更新! 今大会最多6部門で受賞!

この度、平成24年6月3日に、東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールにおいて開催された【ジャパン・アジア・ビアカップ2012】(日本地ビール協会主催)の授賞式において、富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」は、ボトル・缶部門で、ラオホ金賞、さくらボック銅賞、チョコレートウィート銅賞、ケグ部門で、ラオホ金賞、さくらボック銀賞、ヴァイツェン銅賞をそれぞれ受賞し、今大会最多の6部門で受賞しました。

なかでも、「富士桜高原麦酒・ラオホ」は、今年度の金賞受賞により、1999年の初出品から14年連続受賞(1999~2012)となり、自身の持つ連続受賞記録を今年も更新し、【ジャパン・アジア・ビアカップ】14年連続入賞という快挙を達成しました。さらに、昨年に続き、今年もボトル・缶部門、ケグ部門の両部門で金賞を受賞致しました。
 また、さくらボックも初出品からの連続受賞(2002~2012)を11年に更新しました。

 先月の『ワールドビアカップ2012』のラオホ金賞受賞に続き、国内最大級の【ジャパン・アジア・ビアカップ】での大会最多受賞は、「富士桜高原麦酒」の品質が高水準を保持し続けていることの証明といえます。
 今後もこれらの受賞を励みに、富士山の伏流水を使用し、ドイツで学んだ技術に研鑽を重ね、ドイツスタイルにこだわった醸造を続けて参ります。

◆富士桜高原麦酒「ジャパン・アジア・ビアカップ2012」受賞!
 <ボトル/缶部門>
   金賞 ラオホ   (トラディショナル・プレミアムビール部門)
   銅賞 さくらボック(ダークラガー部門)
   銅賞 チョコレートウィート(フリースタイル部門)
 <ケグ部門>
   金賞 ラオホ   (トラディショナル・プレミアムビール部門)
   銀賞 さくらボック(ダークラガー部門)
   銅賞 ヴァイツェン(ヴァイスビール部門)
※ラオホ14年連続受賞! さくらボック11年連続受賞!

◆ジャパン・アジア・ビアカップ2012について(主催:日本地ビール協会)
日本及びアジアのクラフト・ビールの普及と振興、ビールの品質向上を目的とし、国内及びアジアで販売されているすべてのビール、発泡酒、ビールテイスト炭酸飲料を対象にした、アジアで最も権威のある国際的なビールのコンペティションで、今大会は1998年より開催され、今回で15回目を迎えました。
今年度は、54社より140銘柄がエントリーされ、ボトル・缶部門、ケグ(樽入り)部門、それぞれ12カテゴリーに分けられ審査が行われました。
審査は、国際標準化されている「スタイルガイドライン」に基づき、味・品質・香りなどの観点から総合的に行われ、6月3日の授賞式で、金・銀・銅の各賞が発表されました。

◆今大会の受賞銘柄について
<ラオホ> ジャパン・アジア・ビアカップ14年連続受賞! ワールドビアカップ2012金賞受賞!
ドイツ・バンベルグ特産のビールです。ラオホは“薫煙”という意味で、麦芽を乾燥させるときにスモークしていますので、独特の香りと味が楽しめます。ウイスキーなら“バーボン”、焼酎なら“芋焼酎”、ビールなら“ラオホ”といわゆる通好みの癖になるビールです。  (アルコール度数 5.5%)  販売価格:500ml瓶 680円

<ヴァイツェン> 
ドイツバイエルン地方で愛飲されているビールです。ヴァイツェンとは“小麦”という意味で、文字どおり小麦を50%以上使用しています。小麦麦芽と上面発酵による濁りとフルーティーな香り、上品な味が特徴で、ビールが苦手な人や女性におすすめです。  (アルコール度数 5.5%)  販売価格:500ml瓶 680円

<さくらボック> ジャパン・アジア・ビアカップ11年連続受賞!
通常のビールの約2倍の麦芽を使用し、長期熟成させたこのビールはドイツではドッペルボックと呼ばれ、修道士たちの断食の時期に愛飲されていました。アルコール度数が8.0%と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールです。(アルコール度数 8.0%)
*期間限定のため、現在は販売されていません(毎年3月下旬発売)

<チョコレートウィート> 
ヴァイツェン酵母と6種類のモルトを贅沢にブレンドし、ヴァイツェン特有のフルーティーで上品な香りとチョコレートモルトのローストしたモルトの風味を一度に楽しむことができるビールです。チョコレートやカカオなどの副原料は一切使用していませんので、チョコレートのような甘みや香りはしませんが、チョコレートモルトの持つローストした香ばしさがカカオの風味を思わせる仕上がりです。 (アルコール度数 6.0%)
*期間限定のため、現在は販売されていません(毎年1月中旬発売)

◆富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。
また、富士桜高原麦酒は、ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽は全てドイツより輸入し、モルト100%のビールです。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。

■富士桜高原麦酒(醸造所)
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1 (地ビールレストラン・シルバンズ併設)
お問い合わせ:TEL0555-83-2236   http://www.fuji-net.co.jp/beer/

■地ビールレストラン・シルバンズ
山梨県・富士河口湖町、標高1000mの高原に位置する「シルバンズ」は、周囲を赤松林に囲まれた緑豊かな環境の中にあるレストランです。富士山の天然水とドイツの醸造技術を駆使した逸品「富士桜高原麦酒」と地元の厳選素材や旬の食材を使用した季節のお料理がお楽しみいただけます。

所在地   山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
営業時間 (平日)11:30~15:00、17:30~22:00 (土日祝・夏季)11:30~22:00
定休日   木曜日(GW・夏季・年末年始・春休み除く)
お問い合わせ  TEL 0555-83-2236   URL http://www.sylvans.jp/  

■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
地ビールレストラン シルバンズ(富士桜高原麦酒) 
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
URL  http://www.sylvans.jp/
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp

■本件に関するお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 広報部 
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194  FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/  
E-mail koho@fujikanko.co.jp

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