数々の「日本一」の乗り物で北アルプスの絶景を巡る 立山黒部アルペンルートスタンプラリーを7/21から開催！
～日本一標高の高い「鉄道駅」と「ケーブルカー駅」、日本唯一のトロリーバスに乗って～
富山県の代表的観光地である「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光株式会社(本社：富山市桜町一丁目1番36号、代表取締役社長：佐伯 博)は、7月21日よりケーブルカーや高原バス、ロープウェイやトロリーバスなど高所ならではの工夫がされたユニークな乗り物を体験しながらルート内の各駅を巡る、夏休み！お子さま限定スタンプラリーを開催いたします。
標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」では、普段乗ることのできない、珍しい乗り物をどんどん乗り継ぎながら、数々の景勝地を楽しめます。
開催概要
実施期間
7月21日(土)～8月31日(金)
対象者
小学生以下のお子さまで、富山地方鉄道の電鉄富山駅、立山黒部アルペンルートの立山駅・黒部湖駅および、扇沢駅窓口にて、アルペンルートの乗車券購入者。
乗車券発売時に、スタンプ専用手帳を配布。
実施内容
(1)立山駅～黒部湖駅間内の6箇所に設置のスタンプラリー対象のスタンプを専用手帳に押印
(2)3駅以上のスタンプを集めた手帳を景品交換箇所に持参した方に、達成記念スタンプを押印して景品をプレゼント。
※景品は、アルペンルート乗り物イラスト入り「クリアファイル(A6サイズ)」
(3)スタンプ専用手帳には、3択クイズが1問記載されており、クイズの答えを対象駅(室堂駅)の駅員に伝え正解すると、さらに記念品の乗り物シールがもらえる。
スタンプ設置箇所
立山駅、美女平、室堂、大観峰、黒部平、黒部湖の6箇所
景品交換箇所
・室堂観光案内所(室堂駅)8:30～17:00
・立山駅構内売店(立山駅)営業時間内
・黒部湖駅きっぷ売場窓口 営業時間内
立山黒部アルペンルートのりもの大図鑑： https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/vehicles/
立山黒部アルペンルートスタンプラリー： https://www.alpen-route.com/_wp/event/2354
特色ゆたかなユニークなアルペンルートの乗り物たち
富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」までの総延長37.2km、最大高低差1,975mの区間を、6種類の乗り物でめぐります。ユニークな乗り物たちの乗車体験を楽しみながら、アルペンルートを横断しよう！
1.【立山ケーブルカー：立山駅ー美女平】
(距離1.3km・所要時間7分・高低差502m)
珍しい大きな荷台付きのケーブルカーが、標高差500m、平均勾配24度を一気にかけ上ります。
2.【立山高原バス：美女平ー室堂】
(距離23km・所要時間50分・高低差1,473m)
約1,500mの標高差の大自然の変化を車窓からの景色で楽しむことができます。
3.【立山トンネルトロリーバス：室堂ー大観峰】
(距離3.7km・所要時間10分・高低差134m)
日本最高所の鉄道駅室堂を起点に、立山の主峰雄山(3003m)の直下を貫通している立山トンネルを走ります。
4.【立山ロープウェイ：大観峰ー黒部平】
(距離1.7km・所要時間7分・高低差488m)
支柱を一本も使わない「ワンスパン方式」としては日本一の長さ1.7kmをワイヤーだけで結んでいます。
5.【黒部ケーブルカー：黒部平ー黒部湖】
(距離0.8km・所要時間5分・高低差373m)
自然保護と雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーで、最大勾配31度の急斜面を走ります。
6.【関電トンネルトロリーバス：黒部ダムー扇沢】
(距離6.1km・所要時間16分・高低差37m)
来年(2019年)から電気バスに変わるため、トロリーバスとしては、今年(2018年)がラストラン運行。
立山黒部アルペンルート 夏
https://www.youtube.com/watch?v=z5XuRmKhGzk
立山黒部アルペンルートプロモーションビデオ 夏～初冬
https://www.youtube.com/watch?v=7rosTzCaNck
会社概要
商号 ： 立山黒部貫光株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 佐伯 博
所在地 ： 〒930-8558 富山県富山市桜町1丁目1番36号
設立 ： 1964年12月25日
事業内容： 無軌条電車事業(立山トンネルトロリーバス)
普通索道事業(立山ロープウェイ)
鋼索鉄道事業(立山ケーブルカー、黒部ケーブルカー)
一般乗合旅客自動車運送事業(立山高原バス、称名滝線、極楽坂線バス)
構内販売事業(売店・食堂)
資本金 ： 41億6千万円
URL ： https://www.alpen-route.co.jp/
