短編動画【教えて医誠会】の新シリーズ第1回が5月14日公開

がん化学療法看護認定看護師のがんに関するサポートとは?

2025-05-14 16:00

医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2025年5月14日(水)に、医誠会国際総合病院の医師や各分野の担当者が講師や監修を務める短編動画シリーズ「教えて医誠会」の新シリーズを19時に公開いたします。第1回のテーマは「がんの告知の際のサポート」。がんと診断され、最初に直面する「告知」の場面で、がん化学療法看護認定看護師がどのように患者さんに寄り添い、支援しているのかをご紹介します。

がんと向き合うとき、がん化学療法看護認定看護師ができること

がんと診断されたとき、まず向き合わなければならないのが「告知」の場面です。突然の診断と向き合いながら、今後の治療について理解し、意思決定していくことは、患者さんにとって非常に大きな負担となります。
今回の動画では、医誠会国際総合病院で活動する「がん化学療法看護認定看護師」が、告知の場に同席し、患者さんの気持ちに寄り添いながら、どのように情報の整理や理解を支えているのかを紹介します。
患者さんが一人で悩みを抱え込むことなく医療者のサポートが受けられることを動画を通じてご覧いただけます。

講師

医誠会国際総合病院 がん化学療法看護認定看護師 穴谷 理佳看護師

YouTubeリンク

▼がんと向き合う患者さんを支えるために ~第1回 がんの告知の際のサポート~【教えて医誠会】

この短編動画は、医誠会国際総合病院の医師や専門スタッフが講師・監修を務めるシリーズ「教えて医誠会」の一環として制作されており、がんに関する相談について3回に分けて配信します。第1回は「がんの告知の際のサポート」、第2回は「がんになることで起きる問題のサポート」、第3回は「医誠会国際総合病院のがんの支援とがんサロン」をテーマとしています。

動画の再生時間は約1.2~5分と短く、患者さんご本人やご家族が気軽に視聴できる構成です。がんと診断されたとき、どうしたらいいか分からない――そんなとき、頼れる存在がすぐそばにいることを知っていただくためのシリーズです。

医療法人医誠会

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在

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