PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が2013春夏コレクションをロンドンで発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ）は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2013年春夏コレクションをロンドンで発表した最新ニュースをお届けします。
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http://www.pringlescotland.com
LONDON 2012年6月 PRINGLE OF SCOTLAND（プリングル オブ スコットランド）はスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またその技術革新によって、アーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
2013年春夏メンズウェアコレクションは、イージーで機能性に富んだ現代的な側面にイギリスの伝統的を追求した贅沢なディテールを組み合わせました。
ニットウェアはごく軽く仕上がりました。ダークトーンを下に沈めコントラストを効かせたオプティックホワイトのハニカム（ハチの巣状）構造のニットは通気性に富むスポーティな印象を与えます。エアテックスのような通気性の構造は、シルク混のストライプニット、カシミアメリノウールのTシャツ、シャツそしてツインセットに多用されています。
象徴的なアーガイルが再び進化してコレクションの随所に登場します。大きさやパターンを変えて、たとえばボーダーの上からアーガイルをわずかに浮き上がらせたシャドウアーガイルセーター、引き伸ばされたカラー使い、ヘザーグレーとマスタードのカモフラージュに現れるアーガイルパターン、バンブープリントのシャツやショーツにもダイアモンドパターンが暗示されています。
深いインディゴの贅沢なデニムは、涼しくて張りのある素材でリッチな光沢に満ちています。ラペルのないブレザー、フロントプリーツのショーツ、カグール（コート）にインスパイアされたジャケット、ニットとレザーのパネルがあしらわれたボクシ―ジャケット。このパネル使いは、コレクションに顕在しています。たとえば、コットンサテンがパッチされたトラウザー、レザーの腕あてがされたニットジャケットは、ニットの重ね着が提案されています。
ツインセットのコンセプトも明快です。チェックのプリントは様々なスケールで織られたマイクロチェックと組み合わされてブレザーやシャツに、半分だけニット、または半分だけプリントされたパターンのツインセットも提案されています。
アウターウェアはイギリスの伝統の追求が最も顕著に表れたアイテムです。マルチポケット付きの実用的なコートは機能的なバックバックスタイルに変化しながらも贅沢な素材が使用されています。
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