日本製自動巻腕時計「Azusa ORTHODOXY」シリーズからケースにDLCコーティングを施したブラックモデルが登場
様々なメーカーの腕時計のOEM製造や、自社オリジナル腕時計の製造・販売を行う株式会社南安精工(所在地:長野県安曇野市、代表取締役:小林 知之)は、自社製機械式(自動巻)腕時計「Azusa ORTHODOXY 2nd ブラックモデル」を2025年3月27日(木)より販売開始いたしました。

商品の特徴
■DLCコーティングを施した美しいブラックケース
DLCはダイヤモンドライクカーボン (Diamond-Like Carbon)の略称。
ダイヤモンドとグラファイト(黒鉛)の特性を併せ持つDLCは、一般的なセラミックコーティングと比べて硬くて滑りがよく、「耐摩耗性」「耐食性」などの特徴に加えて、装飾性にも優れています。
ケース・ベゼル・裏蓋・リューズのすべてにこのDLCコーティングを施すことにより、光沢のある美しいブラックカラーの外観になると同時に、傷や摩擦にも強くなっています。

■選べる3色の文字盤カラーと、目を惹く赤い秒針
文字盤カラーはグリーン、ブルー、ホワイトの3色。
それぞれ山葵のグリーン、水や空のブルー、常念岳の雪のホワイトという、Azusaの腕時計が作られている長野県安曇野市をイメージしたカラーとなっています。
また、秒針はアクセントとして、鮮やかな赤色のものをチョイスしました。

■ワンタッチで交換可能な2本のベルト
ベルトは光沢のある革ベルト「パーリィークラシックベルト」と、ケースのカラーに合わせたブラックのステンレスメッシュベルトの2本セット。
ベルトはどちらもワンタッチ加工を施してあり、工具不要で誰でも簡単にベルト交換可能な作りとなっておりますので、その日の気分やファッションに合わせて気軽にベルト交換をしてお使いいただけます。
また、革ベルトにはブラックのDバックル付属しており、着脱時もベルトが輪になった状態のままになるので、装着が簡単で、時計の落下防止にもなります。

商品概要
商品名 : Azusa ORTHODOXY 2nd ブラックモデル
駆動方式 : メカニカル 自動巻(手巻つき)
精 度 : 日差+30秒~-10秒(常温5℃~35℃において)
駆動期間 : 42時間以上(最大巻上げ時)
ケース材質 : ステンレス316L
ケースコーティング : DLCコーティング
ガラス材質 : サファイアガラス
ガラスコーティング : 内面無反射コーティング
蓄 光 : あり(針・インデックス)
防 水 : 日常生活用強化防水(5気圧)
ケースサイズ : 直径 約39mm / 厚さ 約10.15mm
ベルト幅 : 20mm
会社概要
商号 : 株式会社南安精工
代表者 : 代表取締役 小林 知之
所在地 : 〒399-8205 長野県安曇野市豊科2300-1
設立 : 1980年10月
事業内容 : 時計製造・販売・組立、合理化自動機械・省力化機械の開発設計・製造、
精密機械部品加工・製造・組立
資本金 : 1,000万円
コーポレートサイト: https://www.nanan.co.jp/
通販サイト : https://www.fukokudo.com/
お問い合わせ先
株式会社南安精工 時計屋復刻堂
TEL:0263-73-5581
MAIL:info@fukokudo.com