今まで解明できなかったゴルフのパッティングの秘密を スイング解析アプリ「CONVER swing capture『Csc』」が解明
CONVER GOLF Lab.、PGAツアープロの小川 文也プロ、 櫻井 大樹プロとパッティングのコーチング契約を締結
株式会社CONVER(所在地：茨城県つくば市、代表取締役社長：湯川 恭啓)が運営しているCONVER GOLF Lab.は、10月9日に最先端テクノロジーを搭載したのゴルフスイング解析アプリ「CONVER swing capture『Csc』ver.2.0.0」のサービスを一般向けに開始いたしました。お陰様で10月30日時点のダウンロード数は265件を超え、毎日途切れることがなく新規のお客様からダウンロードしていただいています。このたび、本アプリによって今まで解明できなかったパッティングの秘密を解明したことをご報告いたします。
パッティングへの応用
パッティング・スタイルは人によって違いますし、パターもヘッド形状やグリップなど数多くの種類が存在しています。しかし、パッティングのスタイルが違っていても共通して追求する事は、ボールの転がりが順回転である事です。順回転を追求する為にはインパクト直後のスキップゾーンを短くする事やジャンプを無くす必要があります。スキップゾーンが長かったりインパクト直後にボールがジャンプしたりするとボールの回転は変わってしまいます。
また、パッティングで“プッシュした”とか“引っ掛けた”はプロゴルファー、アマチュアゴルファーを問わずある事です。では、何が原因で“引っ掛けた”り“プッシュした”りするのか、その根源は追求しきれていませんでした。しかし、『Csc』はその根源を解明しました。
パッティングのアドレスとインパクト
ゴルファーのパッティングを『Csc』の関節動画から解析した結果、パッティングで最も重要な事は、インパクトの肩の高さがアドレスと同じに高さに戻る事です。下記に肩の高さに関する内容をまとめました。
(1) インパクトの右肩の高さがアドレスと同じであればボールは順回転
(2) インパクトの右肩の高さがアドレスより低くければプッシュ傾向が強い
(3) インパクトの右肩の高さがアドレスより高ければ引っ掛け傾向が強い
上記に示した3点は実動画で確認する事はできませんでしたが、『Csc』で関節画像に変換した事で明確となりました。上記3点の『Csc』画像を下記に示します。
ボールの転がり
インパクトの右肩の高さがアドレスと同じ高さの場合【(1)の『Csc』画像】、ボールは順回転するためボールのラインはブレずに順回転で転がります。しかし、インパクトの右肩の高さがアドレスより低かったり高かったりした場合【(2)(3)の『Csc』画像】、ボールに横回転が入るため、ボールのラインはインパクト直後から左右にブレて転がります。(1)(2)(3)のアドレスとインパクト直後のボールの転がり写真を下記に示します。
小川 文也プロのコメント
今までのパッティング練習で右肩を意識したことは無かったです。しかし、Cscで自分のパッティングを確認したことで、右肩の高さによってボールの回転が変わる事を知り驚きました。今後は、右肩とボールの回転を意識して練習して行きたいと考えています。
櫻井 大樹プロのコメント
Cscを使う事により今まで分からなかった自分の癖や問題点が明確に分かると共に、定期的なチェックもできてとても満足しています。今や手放せないものとなりました。
まとめ
パッティングで“プッシュした”り“引っ掛けた”りの原因は右肩にある事が明確になりました。今後のパッティング練習においては右肩を意識して下さい。また、パッティングの調子は日々変化します。変化した時は『Csc』でアドレスとインパクトの右肩の高さを確認すれば状態を把握する事が可能となります。『Csc』は皆様のパッティングの向上にお役に立てると考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。尚、質問などに関しましては記載のメールアドレスに送信していただければスタッフが責任を持ちまして回答させていただきます。
メールアドレス： info@conver.co.jp
会社概要
社名 ： 株式会社CONVER
代表者 ： 代表取締役社長 湯川 恭啓
所在地 ： 茨城県つくば市下原370-1 つくばユーワールド内2階
設立 ： 2020年1月31日
資本金 ： 5,700万(資本準備金4,800万)
事業内容： ゴルフ施設『CONVER GOLF Lab.』運営事業
URL ： http://www.conver.co.jp/
