古くなったコンクリート床も美しくよみがえる「スーパーフロア工法」2021年12月14日提供開始

次世代型コンクリート床仕上げで『サステナブル建築』を推進

2021-12-16 09:30

左官業を行う株式会社川村工業(所在地：東京都町田市、代表取締役：川村篤)は、世界最高峰の床面研磨機HTC DURATIQシリーズを導入し、スーパーフロア工法の提供を2021年12月14日より開始いたしました。

「スーパーフロア工法」詳細URL： https://kawamura-1.co.jp/sustainable/

スーパーフロア工法とは

HTC社製床面研磨機を使用してコンクリート表面を研磨し、床に美しい光沢を生み出す鏡面仕上げ工法です。
研磨することによりコンクリート表面の脆弱層が削り取られ、意匠性だけでなくメンテナンス性、耐久性をも確保することができます。同じくHTC社製の高性能集塵機を併用することにより、施工時の粉塵を抑制し、作業員の健康や環境を害さず、また他の仕上げ部分を粉塵で汚さないので、清掃のコストが削減されます。

サステナブル建築を推進

今までの既存コンクリート床の改修は、「コンクリートを剥がして打ち直す」または「新しくコンクリートを塗り重ねる」という手段が主でした。スーパーフロア工法は既存コンクリート床にも適用でき、古くなり傷だらけで汚れてしまったコンクリート床が、美しい鏡面コンクリート床によみがえります。さらに、「打ち直す・塗り重ねる」よりもコストパフォーマンスが高く、廃棄物を出さないために環境に優しく、まさに『サステナブル建築』を推進する工法です。