ぐんまのやよいひめ×Toshi Yoroizukaコラボ企画 “やよいひめのおうちスイーツ”開発レポート 第2弾を発表!
大きな果実、甘さと酸味のバランスが特長の群馬県が生んだ独自のいちご品種「やよいひめ」の魅力を引き出し、県内・首都圏の方にもっと「やよいひめ」を身近に感じてもらうため、群馬県では、フルーツに造詣の深い世界的有名パティシエ鎧塚俊彦シェフに、ご家庭でも簡単につくれる“やよいひめのおうちスイーツ”の開発を依頼しました。
今回は、“やよいひめのおうちスイーツ”開発レポート第2弾として、「やよいひめ」を使った謎のスイーツ“ポワソン・ダブリル”についてお伝えします。
※前回第1弾の開発レポートはこちらから御覧いただけます。
◆開発レポート第1弾詳細URL: http://www.aic.pref.gunma.jp/directly/toshiyoroizuka/report01.htm
開発レポートの第2弾では、謎のスイーツ“ポワソン・ダブリル”の詳細について、鎧塚シェフにインタビュー!
ポワソン・ダブリルとは?
「“ポワソン・ダブリル”。フランス語で直訳すると、“4月の魚”といいます。フランスの風習で古くから4月1日に家庭で食べられているスイーツで、お魚の形をしたパイ生地の上に、いちごを並べるという非常に楽しい季節のお菓子です。」
ポワソン・ダブリルはどのようなスイーツ?
「ポワソン・ダブリルは、パイとカスタードクリームといちごという、とてもシンプルなのですが、非常に遊び要素があるスイーツです。考案する“やよいひめのポワソン・ダブリル”は、トラディショナルに仕上げる予定ですが、ご家庭で皆さんにつくっていただく際には、自由にやっていただきたい。」
スイーツは見た目も重要?
「今回のおうちスイーツは、“やよいひめ”をご家庭で楽しんでもらいたい。そんな想いが大きいので、デコラティブにやるというより、お魚をどう表現するかになります。ちょっとゆがんだり、いびつになったりしても、それはそれで味があり、味わい深いものだと思うので、見た目にこだわりすぎず、心から楽しんでもらえたらと思っています。」
※インタビューの詳細は以下のURLから御覧いただけます。(「ぐんまアグリネット」内)
開発レポート第2弾詳細URL: http://www.aic.pref.gunma.jp/directly/toshiyoroizuka/report02.htm
パイ生地カット
調理中
2018年1月31日発表予定の“やよいひめのおうちスイーツ”開発レポート第3弾では、“ポワソン・ダブリル”の全貌が明らかになります。