【おかげさまで50周年 富士観光開発株式会社】 国内最大級のビア・コンペティション「ジャパン・アジア・ビアカップ2009」 連続受賞の日本記録更新!「富士桜高原麦酒」11年連続受賞達成! 今大会最多! 3銘柄5部門で金・銀・銅賞を受賞!
この度、平成21年6月6日・7日に、東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールにおいて開催された「ジャパン・ビア・フェスティバル2009」内の「ジャパン・アジア・ビアカップ2009」(日本地ビール協会主催)の授賞式に於いて、富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)の富士桜高原麦酒は、今大会最多の5部門でメダルを獲得しました。
なかでも、富士桜高原麦酒・ラオホは、今年度の受賞により、1999年の初出品から11年連続(1999〜2009)での受賞となり、自身の記録を更新する「ジャパン・アジア・ビアカップ」11年連続入賞という快挙を達成しました。
また、さくらボックも初出品より8年連続(2002〜2009)の受賞、さらに、5年連続の金賞に輝きました。(なお、さくらボックは期間限定ビールのため、販売は終了致しました。)
富士桜高原麦酒は「ビールのオリンピック」と言われ、2年に一度開催される世界最大級のビア・コンペティション「ワールド・ビアカップ」で、2000年に「ラオホ」、2008年には「ヴァイツェン」がそれぞれ銀賞を受賞し、国内外のコンペティションでも数々の入賞を果たしております。
これは、富士桜高原麦酒が高水準のクオリティーを保ちつづけていることを証明するものであり、また、日本の地ビール業界において確固たる地位を築いたと確信しております。
■富士桜高原麦酒「ジャパン・アジア・ビアカップ2009」受賞
<ボトル/缶部門>
金賞:富士桜高原麦酒・さくらボック(ダークラガー部門)
銀賞:富士桜高原麦酒・ラオホ(フレーバーラガー部門)
<ケグ部門>
金賞:富士桜高原麦酒・さくらボック(ダークラガー部門)
銅賞:富士桜高原麦酒・ラオホ(フレーバーラガー部門)
銅賞:富士桜高原麦酒・ピルス(ピルスナー部門)
■ジャパン・アジア・ビアカップ2009について(主催:日本地ビール協会)
国内で販売されているビールはもちろん、アジアで販売されているビールも対象にした、アジアで最も権威のある国際的なビールのコンペティションです。今大会は1998年より開催され、今回で12回目を迎えました。
今年度は、50社より133銘柄のビールがエントリーされ、4月4日に25名のビアジャッジにより審査が行われました。審査は、味・品質・香りなどの観点から総合的に行われ、結果、「ボトル・缶部門」11部門27銘柄、「ケグ部門」12部門31銘柄の入賞が決定し、6月7日の授賞式で、金・銀・銅の各賞の発表が行われました。
【富士山の天然水とドイツで学んだ技術で造る地ビール】
「富士桜高原麦酒」は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した『デーメンス醸造専門学校』で培った技術の結晶として誕生しました。また、富士桜高原麦酒は濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
<ラオホ> ジャパン・アジア・ビアカップ11年連続受賞!
ドイツ・バンベルグ特産のビールです。ラオホは「薫煙」という意味で、麦芽を乾燥させるときにスモークしていますので、独特の香りと味が楽しめます。ウイスキーなら「バーボン」、焼酎なら「芋焼酎」、ビールなら「ラオホ」といわゆる通好みの癖になるビールです。(アルコール度数 5.5%)
<ピルス> インターナショナル・ビア・コンぺティション08金賞!
チェコのピルゼン生まれで、世界で一番愛飲されているビールです。日本の大手メーカーの「ラガービール」もピルスがルーツになっており、アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴です。
(アルコール度数 5.0%)
<さくらボック> ジャパン・アジア・ビアカップ5年連続金賞!
通常のビールの約2倍の麦芽を使用し、長期熟成させたこのビールはドイツではドッペルボックと呼ばれ、修道士たちの断食の時期に愛飲されていました。アルコール度数が約8%と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールです。(アルコール度数 8.0%)
※期間限定のため、現在は販売されていません
<ヴァイツェン> ワールド・ビアカップ08銀賞!
ドイツバイエルン地方で愛飲されているビールです。ヴァイツェンとは「小麦」という意味で、文字どおり小麦を50%以上使用しています。小麦麦芽と上面発酵による濁りとフルーティーな香り、上品な味が特徴で、ビールが苦手な人や女性におすすめです。(アルコール度数 5.5%)
【地ビールレストラン・シルバンズについて】
山梨県・富士河口湖町、標高1000mの高原に位置する「シルバンズ」は、周囲を赤松林に囲まれた緑豊かな環境の中にあるレストランです。富士山の天然水とドイツの醸造技術を駆使した逸品「富士桜高原麦酒」と地元の厳選素材やビールに合うおつまみやピザ・パスタなどのお料理がお楽しみいただけます。また、8月31日まで、夏野菜など旬の食材を使用した夏限定メニューもご用意しております。
・営業時間 (平日)11:30〜15:00、17:30〜22:00 (土日祝/夏季)11:30〜22:00
■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
地ビールレストラン シルバンズ
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp
■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 広報部
401-0396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194 FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/
E-mail koho@fujikanko.co.jp