客船「飛鳥II」 ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~ 発表 ―10月17日(月)より販売開始―
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の実施を発表いたします。
「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」は、2022年12月28日に横浜を出港し、2023年1月4日に横浜に帰港する7泊8日の行程となります。出港後、清水・大阪へ寄港し、飛鳥IIのニューイヤークルーズとして初めて、大晦日に瀬戸内海をクルージングします。穏やかな瀬戸内海の風光明媚な多島美をご満喫いただきながら1年を振り返ってお過ごしください。元日には佐世保に停泊し、飛鳥IIのお客様のために打ち上げる、特別花火を洋上の特等席からお楽しみいただけます。
日本の伝統的な年末年始を楽しめると毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。船内では心穏やかにゆったりと年末を過ごし、華やかな新年をお迎えいただけるよう、様々な催しをご用意しました。年越しそばやカウントダウンイベント、洋上から望む初日の出や鏡開き、おせち料理に羽根つき、書初めなどをお楽しみいただけます。また、カルテット・ヴォカーレの年末年始を華やかに彩るオペラティックコンサートや古今亭志ん雀師匠による落語、十八番座の和楽器と日本舞踊のステージなど、極上のエンターテイメントもご堪能ください。
当クルーズは「ファミリー割引」と「子ども代金」が設定されており、ご家族6名様以上でのご乗船の際は、お得な旅行代金でご参加いただけます。また、客室をお一人様でご利用される際の割増代金がお得に設定された「おひとりD旅+Fキャンペーン」もございますので、お一人様でもグループでのご参加でもお手軽にご乗船いただけます。
今回発表の「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の販売開始は2022年10月17日(月)を予定しています。
「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」スケジュールはこちらから:
https://www.asukacruise.co.jp/digital_pamphlet/77861/
飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。
※1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/
飛鳥II概要
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)