2020年春開業『パシフィコ横浜ノース』、 国際会議などイベントの誘致成功が「50件」を突破

会議室の規模や構成、国内最大6,300平米の多目的ホールが高評価

パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場 所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山 こずゑ)は、2020年春開業予定の新MICE施設『パシフィコ横浜ノース』において、国際会議・学会などのイベント誘致成功件数が50件を超えたことをご報告いたします。
これまでに決定した催事は、「2020年JCI世界会議」、「IEEE 原子核科学シンポジウムと医用イメージングに関する国際会議」(2021年)、「第15回 世界計算力学会議」(2022年)をはじめとした国際会議8件、大型国内学会41件、その他(大会・展示会など)7件となります。
決定においては、横浜の地域としての優位性とともに、会場となる新施設『パシフィコ横浜ノース』の使い易い会議施設の構成や規模、既存施設との併用のし易さや国内最大となる多目的ホールなどが高評価をいただいています。
今後は、中小規模の国内会議や大会、パーティーやイベントにおいても、予約受付開始時期となります。地域への経済効果に繋がるよう、大型国際会議をはじめ、さまざまなイベントの誘致に引き続き取り組んでまいります。

パシフィコ横浜ノース完成予想図

パシフィコ横浜ノース

2020年春開業予定の複合コンベンション施設。
国内最大規模となる大型多目的ホールは、海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣っており、大中小42室の会議室と併せて、3,000名規模の会議が開催できます。
・1F   多目的ホール 約6,300平米(8分割可能)
・2F~4F 会議室    計6,185平米(大中小42室)
・延床面積      約47,000平米
・2階ペデストリアンデッキにより既存施設と連絡
・所在地 :横浜市西区みなとみらい1-1-1(パシフィコ横浜 展示ホールに隣接)
・最寄り駅:みなとみらい線「みなとみらい駅」・「新高島駅」

国内最大規模となる大型多目的ホール(6,300平米)

国内最大規模となる大型多目的ホール(6,300平米)

パシフィコ横浜ノース(右・低層部)と既存のパシフィコ横浜(左)

パシフィコ横浜ノース(右・低層部)と既存のパシフィコ横浜(左)

パシフィコ横浜とは

会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。
また、2020年春には、国内最大規模となる大型多目的ホールと大中小42室の会議室をもつ新施設「パシフィコ横浜ノース」の開業を目指しています。

パシフィコ横浜
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