世界初！後遺症が残らない脊椎手術　東京・丸の内に『白石脊髄クリニック」がオープン　海外で高い支持を集める治療「白石法」とは？

2018-09-11 10:00

世界初の“後遺症が残らない”脊椎手術である「白石法」を提供する『白石脊椎クリニック』を、東京・新丸の内ビルディングにオープンいたしました。
院長・白石建(しらいし・たてる)が考案した脊椎手術「白石法」は、国内はもとより海外でも高い評価を得ています。白石脊椎クリニックでは、一人でも多くの患者さんに痛みが少なく、すぐに社会復帰できる最先端医療をご提供してまいります。

白石脊椎クリニック
https://shiraishi-spine.com/

従来の脊椎手術を大きく変えた「筋肉を傷つけない低侵襲脊椎手術」

従来行われていた脊椎手術には、大きな課題がありました。それは術後の後遺症です。
多くの患者さんは、脊椎手術を受けた後に「首が前に曲がってしまう」「首、肩、背中が痛い」「首が硬くなって動かない」といった後遺症に悩まされています。その原因は、手術によって首の筋肉が大きく損傷されるからです。このため、しばしば金属を入れて首を補強することも行われます。
そこで白石脊椎クリニック院長・白石建は、1999年に世界で初めて首の筋肉を傷つけることなく手術を行う、「低侵襲脊椎手術」を開発。これによって、術後も患者さんが後遺症に悩まされることなく、早ければ手術の翌日から歩けるようになり、プロレスラー、医師などを含め、多くの患者さんの超早期退院・社会復帰を実現する手術法が誕生したのです。補強の金属を首に入れることもありません。
その手術法は、今では「白石法」と呼ばれ、白石は世界中で講演や技術指導を行っています。