くにうみAI証券、PE商品ページを発表
ー最低投資額10万米ドルからー
くにうみAI証券株式会社(本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長：李 遠)は、2023年1月から新たに私募により取り扱いを開始したプライベート・エクイティ(PE)・ファンドに関する詳細な情報を紹介するランディングページ(LP)を発表しました。
特にセカンダリー(流通)市場で取引されるPEファンドの特長、過去の取引先抜粋例、世界の著名な大学基金や富裕層などが注目するセカンダリーPEファンド投資の魅力について、参考となる詳しい内容を提供しています。
一般的にPEファンドは、証券市場で取引されない資産クラスへの投資となり、最低投資金額が高額で流動性が低いオルタナティブ投資(AI)のひとつです。しかし今回、当社が取り扱うセカンダリーPEファンドは、既存ファンド(プライマリー)の投資持分を買い取ることにより、より高い流動性を確保し、比較的、短い期間で投資の成果を享受できます。
セカンダリーPEファンドは、投資対象の情報が得られやすく、透明性が確保でき、分散投資により、業種・投資時期の集中リスクを低減できます。さらに、割り引かれた価格での既存持分を購入し、早めの分配開始により、初期投資期間の収益悪化傾向を緩和し、運用効率の向上を図ることができます。
※当社取り扱いPEファンドのお問い合せ、申込み、資料請求：
https://www.kuniumiai-sec.co.jp/contact/request/
当社が取り扱う海外PEファンドは、最低投資金額10万米ドルと小口化し、ある程度の成長が見込める段階を迎えた未公開企業を著名ファンドの持分の保有経由により投資効果を得ています。また提携する海外資産運用会社のプラットフォームを直接活用することにより、運用報酬・販売手数料などを抑え、一般個人投資家でも、世界的な投資・運用会社のネットワークとデータベースへアクセスできます。
くにうみAI証券は、世界の名門オルタナティブ商品を厳選する独立系証券会社を目指しており、多様な商品の取り扱い実績を持っています。2021年6月に米国大手の市場中立型マルチ戦略ヘッジ・ファンドの取り扱いを開始。その後、同年9月に運用資産ベースで世界最大規模級の運用会社の株式ロング・ショート戦略ヘッジ・ファンド、2022年3月に国際的な影響力を持つアクティビストが運用するイベント・ドリブン戦略ヘッジ・ファンド、同年6月に米国東海岸に拠点を置く名門マルチ戦略ヘッジ・ファンド、今回、セカンダリーPEファンドを加え、5本目の取り扱いになります。
今回、PEファンドの商品カテゴリーを加えることにより、世界の機関投資家が注目する最先端の金融商品を一層拡充し、金融商品仲介業者(IFA)のパートナーと連携しながら、日本語によるサポートを整え、世界の名門オルタナティブ投資商品を日本国内の一般投資家へ提供できる体制を拡充していく方針です。
くにうみAI証券会社概要
会社名 ： くにうみAI証券株式会社
代表者 ： 代表取締役会長 山崎 養世、代表取締役社長 李 遠
登録番号： 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1627号
加入協会： 日本証券業協会
事業内容： オルタナティブ投資商品の取り扱い、有価証券の委託売買、
M&Aアドバイザリー
設立年月： 2007年2月22日
本社 ： 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル6階
URL ： https://www.kuniumiai-sec.co.jp/
TEL ： 03-5288-6800
オルタナティブ・インベストメント・プロダクト(AIP)部直通
広告審査番号：AD2023023
