もこもこ泡で衣服の汚れを絞り出す　 除菌漂白剤「住まいの魔法のパウダー」が9月21日販売開始

重曹、クエン酸などをメインとした自然派トイレタリーを製造・販売する株式会社丹羽久(本社：岐阜県恵那市、代表：丹羽 誠)は、コロナ禍におけるアパレル用品のリユース・リデュース需要拡大の動向を受け、衣類を手軽に洗浄できる『住まいの魔法のパウダー 泡の衣類つけ置き除菌漂白剤』を全国のスーパー、ドラックストア、ホームセンターにて2021年9月21日に発売します。

住まいの魔法のパウダー 泡のつけ置き除菌漂白剤

～在宅時代の「エシカル消費」～
私たちの生活に欠かせない衣料品。昨今の在宅志向の影響で衣類の購買需要が減少する中、20～30代の女性を中心に、「価値あるものを長く使いたい」という意識が広まりつつあります。
手持ちの衣服の品質を保つには、漂白剤を上手く活用することが重要です。一般的なお洗濯の場合、［洗濯機＋液体洗剤(＋柔軟剤)］が主流ですが、実は落としきれない汚れがあります。その汚れは蓄積されることで、少しずつ強固な黄ばみ・カビ・嫌なニオイとなって衣服の寿命を縮めてしまうのです。また、洗濯機洗いを多用すると、摩擦で繊維にダメージを与えてしまいます。
以上の問題は、漂白剤によるつけ置き洗いで解決する事ができますが、漂白剤の不使用率は40％と高めで、まだ一般的には浸透していない事が伺えました。そこで私たちは、より簡単に使えて効果を実感できる新発想の「泡漂白剤」の開発に至りました。

本品では、従来の酸素系漂白剤に配合される炭素数を5倍増量した強い泡立ちが特徴です。洗濯機洗浄では落とせなかった、見えない汚れを絞り出すことが可能になりました。
また、1度で除菌・洗浄・漂白・消臭が完結する事に加え、酸素由来の切れの良い泡ですすぎも簡単に。これまでの「漂白＝面倒くさい」といったイメージを払拭する手軽さを実現しました。

自社調査によると、漂白剤を使わないユーザーの半数以上が「繊維の傷み」「色落ち」を懸念しています。
まず「繊維の傷み」は、洗濯機の摩擦によって起こります。繰り返す激しい摩擦は、毛玉やほつれの原因になります。そのため、大切な衣類は摩擦の少ない“つけ置き洗い”で防ぐことが出来るのです。
次に「色落ち」は、酸素系漂白剤の使用で防ぐことが出来ます。一般的に漂白剤は、［塩素系］と［酸素系］に分類されます。塩素系は、強力な効き目と殺菌力がある一方、脱色による漂白作用を持つため、使用する素材や濃度によっては色落ちしてしまう可能性があります。本品は酸素系に分類され、漂白力では塩素系と比べやや劣りますが、素材を脱色しないという特性から、色柄物の洗濯に向いています。

さらに、合成界面活性剤不使用で環境への負担を配慮し製造されています。また、限りなく「無臭」という特徴があり、強いケミカル臭が苦手な方や、ツンとしたニオイに敏感な小さなお子様のお洋服にも安心してご使用いただけます。

使い方

商品名　　　： 住まいの魔法のパウダー 泡の衣類つけ置き除菌漂白剤
内容量　　　： 290g
参考小売価格： 598円(税抜)、658円(税込)
発売日　　　： 2021年9月21日
販売場所　　： 全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター
本体サイズ　： W66×H154×D66mm
成分　　　　： 過炭酸ナトリウム、漂白活性剤、酵素
商品分類　　： 衣料用漂白剤
URL　　　　 ： https://www.niwakyu.com/clothing/

「価値あるものを長く使いたい」という意識の広まり

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