おしゃれでカッコいい“内装つきオフィス”を探せるサイト【RAKNA(ラクナ)】を7月11日から本格的に運用開始

東京都心エリアにある内装つきオフィスを簡単に検索可能！プロのデザイナーが設計したおしゃれなオフィスを多数掲載

2022-07-20 10:00

株式会社スリースター(所在地：東京都港区西新橋、代表取締役：小川雅義、以下スリースター)は、内装つきオフィスに特化した検索サイト【RAKNA(ラクナ)】( https://www.officetar.jp/rakna/ )を2022年7月11日から本格的に運用開始しました。

コロナ禍でオフィスの空室が増加し、空室解消の施策として貸主が内装を一部施工して貸し出す事例が増えています。
【RAKNA(ラクナ)】は東京都心エリアにある内装つきオフィスを簡単に検索できます。

【RAKNA(ラクナ)】 https://www.officetar.jp/rakna/

トピックス

・プロのデザイナーが設計したおしゃれなオフィスを多数掲載
・コロナ禍で注目を集めているのが“内装つきオフィス”
・ビルグレードは落としても、オフィスのグレードは下げたくない需要に合致
・移転費用を削減できるため、借主側の需要は多い
・原状回復工事の際の廃棄量削減にもつながり、SDGsにも貢献
・仮オープンしていたオフィス検索サイト【RAKNA】を本格運用開始しました

内装つきオフィスとは

通常の賃貸オフィスとは異なり、“受付”や“会議室”などの内装がついた状態で借りることができるオフィスです。
内装は貸主側が施工しますので、入居テナントは工事をする費用や手間、時間を削減することができます。
空室率が上昇している中、貸主がテナント募集する際の施策として内装つきオフィスの物件数が増えています。

内装つきオフィスのメリットとは

入居企業のメリット

・入居工事の打合せにかかる時間を削減できる
・入居工事にかかる費用を削減できる
・おしゃれな内装の物件が多いため、人材採用への効果が期待できる
・大がかりな内装工事が不要のため、什器搬入や回線工事をすれば入居できる
・コロナ禍でオフィス面積を削減する動きが多い中、ビルグレードは下げても、オフィスのグレードは下げたくないという需要に合致

通常のオフィス物件の場合、「会議室の広さ、配置、レイアウトを考える」「内装の仕上げ・デザインを考える」必要があります。さらに間仕切り工事などは土日にしか施工できないケースが多く、工事期間は1ヵ月から2ヵ月間程度かかるのが一般的です。
内装つきオフィスの場合、上述の手間や期間を短縮することができます。

貸主側のメリット

・空室物件が多い市況下で、早期の成約が期待できる
・通常仕様の物件よりも高い賃料で貸すことができる

原状回復工事の際の廃棄量削減にもつながり、SDGsにも貢献

通常の賃貸オフィスと異なり、内装つきオフィスは原状回復工事の範囲が限定されているのが一般的です。受付や会議室の間仕切りは解体せず、そのまま次の入居者へ引き継がれるため、廃棄量を削減することができます。

賃貸オフィス業界では“居抜きオフィス”や“内装つきオフィス”が人気です

いままでのオフィス移転では、多額の費用がかかるというのが一般的でした。
費用の内訳としては、敷金・保証金として賃料の6ヵ月分から12ヵ月分を預託し、入居時の内装工事費用、さらに移転元の原状回復工事費用がかかります。かかる費用が高額なため、移転計画は中長期的に検討する必要がありました。ただ、昨今はオフィス移転のサイクルが短くなっているため、費用を抑えられる物件や、短期間で移転が可能な物件の需要が増えています。

今後も内装つきオフィスが増えていくことが予想されており、当社では、検索の利便性が高いサイトを構築して参ります。