130台超のGクラスが富士山麓に集結したGFM2020でレイヤードサウンドが大きな話題に。ゲレンデの車室がスイッチひとつで「ライブハウスにいるみたい!」と驚きの声、続々。

レイヤードサウンド・セールス&マーケティング株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:佐藤 大、 https://lssm.co.jp)は、2020年11月1日に山梨県ふじてんスノーリゾートで開催された、国内最大規模のメルセデス・ベンツGクラス専門イベント「GFM2020」に出展した。

最新のレイヤードサウンドシステム 3rdエディションを装着したGクラスのデモカーにはオーナーや自動車関係者など30名以上が集まり、専用スイッチひとつ押すと純正のサウンドが一気にグレードアップする体験に驚きと喜びの声が続いた。

レイヤードサウンド展示ブース
130台を超えるゲレンデが大集合

米国で開発された「レイヤードサウンドカーオーディオシステム」は標準装備のオーディオシステムを外さずに追加で装着することで車内の音響を向上させる、次世代オーディオとも評される画期的な車載用の音響システムである。

従来のスピーカーに相当する独自の「サウンド・ドライバ」はわずか71グラム、手のひらに収まるほどの大きさで、左右のAピラーおよび天井の「内部」に取り付けることが可能な内蔵型だ。

2チャンネルセット(左)と4チャンネルセット(右)
Aピラー内部のサウンド・ドライバ
右Aピラー(ステッカーは撮影用マーカー)
専用アンプ取付位置(助手席グローブボックス下)
ONOFFスイッチ取付位置の例
右リア天井(ステッカーは撮影用マーカー)

穴ひとつ空けないのでまったくその存在に気付かない。しかも、そこから出力されるのは従来のコーンスピーカーでは再現が難しい無指向性の間接音であるため、シートに着座したリスナーには音の出どころはほとんど認識されない。

かなり接近すると確かにそこから音が発せられているのだが、体感的にはフロントガラスの向こうに音場が感じられ、その余韻と音の広がりの効果もあって、もはや聴くという感覚ではない。

音がすでにある”場”のなかに、リスナーが内在し体験しているかのごとく、まさしく現実空間のような関係性で音を楽しむことができるのだ。

音感イメージ
音の広がりのイメージ

ドライバー自身がDIYで簡単に装着できる、いわゆる”ポン付け”の商品ではないため、購入および取付のついては全国90を超える正規取扱店またはレイヤードサウンド社が対応する。

経験豊富なメカニックが適正な取付を行うことで、やがて取り外して次の車への移設も、その時点でのデバイスの状態次第で可能であるという。

渋滞すら特別な時間に変えてしまうプレミアムサウンド。従来のカーオーディオにはないユニークな特長を持った合理的かつ画期的なシステムといえそうだ。

レイヤードサウンドシステム 3rdエディション
4チャンネルセット 本体価格 23万円 工賃 約6万円
2チャンネルセット 本体価格 14万円 工賃 約5万円 
(税抜価格) ※工賃はスイッチの取付場所や取扱店により異なる場合があります

■お問合せ先 /レイヤードサウンド 050-3825-3765

公式サイト

取扱店

全国のレイヤードサウンド正規取扱店 98店舗(2020年11月1日現在)
※公式サイトより店舗情報が確認できます
※取扱い中の正規カーディーラーの店舗数は含みません

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