倉敷芸科大 令和元年秋の叙勲で下田名誉教授に瑞宝小綬章/多数の学生指導し、日本画発展にも寄与

2019-11-06 17:00

倉敷芸術科学大学(倉敷市連島町西之浦)の下田義寛名誉教授(東京)が2019年11月3日発令の秋の叙勲で、瑞宝小綬章(教育研究功労)を受章することになりました。

中国・四国地方で初めての芸術学部を擁す本学の開設に尽力し、1995年4月開設と同時に芸術学部教授に就任。創立メンバーとして本学の基盤を築きました。そして長きにわたって多数の学生を育て上げ、教育上の功績を積み上げただけでなく、芸術の分野において現代日本画の発展に力を尽くされました。

2011年3月に定年にて退職。同年4月に名誉教授になられ、現在は日本美術院同人・理事として活躍されています。

【倉敷芸術科学大学について】
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倉敷芸術科学大学は、芸術と科学に関する学術を深く教育研究し、創造性豊かな人材を育成して、社会の発展に寄与することを目標に、芸術学部、生命科学部、および危機管理学部の3つの学部を設置しています。

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