ベルシステム24、インバウンド需要増加に対応した、小規模コールセンター向け多言語サービス「BELLQuick24LCC for バイリンガル」を開始

~英語、中国語、韓国語の3か国語対応の小規模コールセンターを低価格で提供~

株式会社ベルシステム24(代表取締役 社長執行役員:柘植一郎、本社:東京都中央区、以下:当社)は、外国人観光客の増加に伴い、多言語対応の小規模な問い合わせ窓口を設置したいといったサービス事業者様のニーズに対応した、多言語対応コールセンターパッケージ『BELLQuick24LCC for バイリンガル』を、本日より提供開始します。

日本政府観光局によると、2016年の年間訪日外国人の数は、1964年の統計開始以降最多となる2,403万人に上っており、2020年には4,000万人を超えると言われています。これによるインバウンド需要の拡大に伴い、宿泊施設や交通機関をはじめとする様々な外国人観光客向けサービスにおける通訳対応など、多言語対応のニーズが、今後さらに高まるとみられます。

当社では、従来より、クライアント企業様のご要望に応じ、大型コンタクトセンター内に多言語対応のできる人材を配置してきましたが、昨今、「問合せがあった時だけ3者間通話で通訳してほしい」「深夜のみ外国人宿泊客対応をしてほしい」「時差の関係で深夜のみ海外からの問い合わせに対応してほしい」といった時間や件数を限定した多言語対応窓口設置へのニーズが高まっており、クライアント企業様は、『BELLQuick24LCC for バイリンガル』を利用することで、自社で多言語対応のスタッフを用意することなく、低コストで、専用の対応窓口を設置することが可能となります。

ベルシステム24、小規模多言語対応コールセンターパッケージ「BELLQuick24LCC for バイリンガル」提供開始
ジャンル:
BtoB・ビジネス
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