9月発売のフルカラーカードプリンター“CX-G2400”でもプリント可能!プラスチックカード新製品“プラスチックカード厚口 両面 角丸”を発売!
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、カードプリンターに対応したプラスチックカードの新製品として、“プラスチックカード厚口 両面 角丸”を11月25日に発売します※1。新開発の“プラスチックカード厚口 両面 角丸”はクレジットカード程度の厚みを持つプラスチック製のカードで、社員証・学生証・資格証などに適しています。業界で初めて※2プラスチックカード、名刺、シール紙の印刷に対応したフルカラーカードプリンター“CX-G2400”(2014年9月発売)を使用して印刷することができます。
〈カラーカードプリンター ホームページ: http://cweb.canon.jp/cardprinter/index.html〉
<フルカラーカードプリンター“CX-G2400”の特長>
“CX-G2400”は、本体の幅391mm、奥行き180mm、高さ279mmのコンパクト設計で省スペースを実現したフルカラーカードプリンターです。名刺などの紙に加え、プラスチックカード、シール紙の印刷にも対応し、1台でさまざまな用途に活用することができます。名刺の場合、1枚約0.3円※3のインクコストで、用紙代と合わせても約3円※4で印刷することができ、優れたコストパフォーマンスを実現します。
新たに“プラスチックカード厚口 両面 角丸”がメディアのラインアップに加わることで、名刺に加え、社員証、資格証などのプラスチックカードやシール紙も1台で様々な用途に活用することができると発売前から好評を博しています。
<名刺発注の実情調査>
キヤノンMJでは日本全国の企業の総務担当者を対象に「名刺発注の実情」についてアンケート調査を行い、1,000名の回答を集計しました。
■約3割は名刺を内製化している
名刺の作製方法について聞いたところ、全体の27.9%が、名刺専用プリンターや社内の複合機、レーザープリンターなど何らかの手法で内製していることがわかりました。
・全て印刷会社に外注して作成している 68.2%
・何らかの手法により社内で内製している 27.9%
・その他 3.9%
■名刺を内製している企業の多くが“手軽さ”に魅力を感じている
名刺を内製化していると回答した企業のうち、多くの企業が「ほしい時にいつでも印刷できる」「少ない枚数でも作製できる」のような“手軽さ”に魅力を感じていることがわかりました。
・手軽に印刷できる 77.4%
・小ロット印刷に対応できる 42.3%
・外注コストを削減できる 36.2%
・納期を短縮できる 34.8%
・デザインの仕上がりをすぐに修正できる 17.2%
・顔写真の挿入など名刺のデザインの自由度が高い 9.0%
・印字品質がキレイ 8.2%
・作業効率の改善 6.8%
・障がい者の雇用を確保できる 1.8%
・その他 0.4%
【調査概要】
調査期間:2014年4月18日~2014年4月21日
調査方法:インターネット上のアンケート調査
調査対象:日本全国の20~79歳の総務担当者(印刷業、製版業、製本業、印刷物加工業、印刷関連サービス業勤務者を除く)
調査機関:楽天リサーチ株式会社
※1 2014年8月21日に発表している製品です。
※2 国内のカラーカードプリンターにおいて。2014年8月21日現在。
※3 キヤノンの標準名刺サンプルの印刷時。
※4 名刺片面マットコートホワイト使用時(インク代含む)。
○カラーカードプリンター CX-G2400
・価格(税別)39万8,000円
・発売日 9月22日
○プラスチックカード厚口 両面 角丸
・価格(税別) オープン価格
・発売日 11月25日
● お問い合わせ先:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90064

