38歳シングルマザーが半年で会社設立　「ポスト資本主義」に挑む！

～すべてはクライアントのためのマーケティングサポート～

2022-10-31 13:00

「関わる全ての人に誇れる事業を」というミッションを掲げる「凛音株式会社」(千葉県船橋市、代表取締役　石野千賀)が、2022年10月11日(火)に設立したことをお知らせいたします。
当社は、代表取締役石野が38歳でシングルマザーとなって半年で設立しハイクロージングウェビナー(理想顧客獲得型ウェビナー)を軸にwebマーケティングにおける戦略立案から施策実行までをサポートすることで、顧客単価の最大化に取り組んでいます。

なぜ、会社を設立するまでに至ったのか？

かつて、私は女性起業家専門コンサルタントとして活動をしていました。
自分らしさのある人生を歩みたい女性が結婚、出産、育児を経ても、起業を通して「一人の人間としての自分」のやりたいことを実現しようとする力になりたいと思ったのがきっかけです。
ですが、現実は違いました。
「稼げればなんでもいい」「お客さんのことは二の次」「すべては数字で語られる」というマネーゲームのような起業家が業界では売れていたり‥「これさえやれば上手くいく」「ワクワクしていれば自然とお金が稼げる」「やりたくないことをやめれば、あっという間に月商7桁」というようなサービスが乱立していました。
実際に私のところに相談に来られるクライアントのほとんどが、このようなサービスに時間とお金を投資したのに成果が出ないという状況にありました。
そんな現状を根本から変えたい、女性起業家のサポートだけでなく、より多くの経営者、起業家にビジネスの本質を伝えたいと思っています。そう思った背景には、世界No.1コンサルタントジェイ・エイブラハムの存在があります。

背中を押された世界No.1のひとこと

彼は、「コンサルタントのゴールは、クライアントの生活や仕事を危険の少ない、より豊かで充実したものにすること。クライアントが取引やその人生を通して利益を得られるようにすることである。そうでなければ嘘だ」と言っています。
日本における、起業の分野は世界からみると遅れていると言われています。
顧客が求めているサービスを顧客の未来のために提供することこそがマーケティングの真髄であり、前時代的な自社の利益を追求するのではなく、ジェイのいうように「全てはクライアントの利益になるため」であり、私たちが実現しようとする「人の温もりを感じられるマーケティング」こそがこれからの時代、これからの起業家を支えると信じています。

凛音株式会社に懸ける想い

当社は、ミッションに沿って事業を成長させたい起業家の「優秀な人材やMAを導入したいが、そこにかける労力や時間がない」という悩みをハイクロージングウェビナー(TM)を使い解決に導きます。
ウェビナーを「理想顧客獲得型」で作り、マーケティングファネルを組むことにより、本当に応援したい見込み客を高確率でクライアントに変える仕組みを作るコンサルティングと実務の両面からクライアントの問題を解決します。
女性ならではの柔軟な視点を活かし、単に利益を追求するだけでなく、クライアントの人生に寄り添ったサービスを提供しています。
当社のミッションには、私自身が北海道の農村で生まれ育ち、農業を営んでいた父が誇らしく仕事の話をしてくれた頼もしい姿が影響しています。
また私自身、38歳でシングルマザーになり半年で会社設立をしました。どんな状況であっても、自分のビジネス、自分の人生に誇りを持って生きていける、そんな姿を子どもにも見せたいと思っています。

だからこそ、利益を追求するだけじゃない、関わる全ての人に誇れる事業を志す経営者の力になり、日本をマーケティング面から元気にしていくことを目指しています。