アニエスベー、新作コレクションのご案内  「quelque part en France ~フランスのどこかで~」

アニエスベーは今季コレクションを、セーヌ川を走る一隻の船の上で撮り下ろした動画を通して発表しました。パリの名所や美しい街並みが次々と流れゆく情景を背景に、アニエスベー発祥の地、フランス・パリに思いを馳せたコレクションを展開します。

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3月は、「quelque part en France ~フランスのどこかで~」をテーマに、ブランドにとってアイコニックなアイテムをご紹介します。定番だからこそ素材や着心地にこだわった上質なものを選んで、流行にとらわれないサステナブルなファッションを提案します。

また、ブランド創設当初より生産者との関わりを大切にものづくりをしてきたアニエスベーの活動のひとつには、フランスの産業保護活動“Fabrique en France(ファブリケアンフランス)”の推進が挙げられます。カーディガンプレッションやベレー帽などブランドを代表するアイテムを創業当初以来、フランスの同じ工場で生産しつづけています。これもまた、産地の産業とそれに携わる労働力を保護するという、サステナブルな活動のひとつです。

今季はカーディガンプレッションやオリジナルボーダーTシャツ以外にも、フランスの丸編み技術を使ったコットン素材のカーディガンやカットソーが、春めく豊富なカラーバリエーションでラインアップします!

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セーヌ川の船上で発表された新作コレクションからは、ブルー×ホワイトのワークテイストにマリンエッセンスを効かせたワンピースやパンツに、ホワイトやベージュを基調としたリネンやコットンの爽やかなシャツやセットアップまで、まだ少し冷たい春風を心地よく楽しんでいただけるようなパリジェンヌスタイルをお届けします。

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バッグラインにそろうのも、「フランスの旅」からインスピレーションを得たキャンバストートや軽やかなナイロントート。カラフルなウェアとも合わせやすいフレンチシックなカラーリングのトートバッグをあえてタウンユースして、パリジェンヌ達のようなリラクシーなスタイリングを完成させます。

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セカンドラインのトゥービー バイ アニエスベーには、アニエスベーのクリエーション源のひとつであるワークウエアが登場!トゥービー バイ アニエスベーらしい表現で、トレンドのスモーキーなアースカラーで展開します。サロペットやジャンパースカート、エプロンドレスから自分らしい一着を選んだら、自由に着こなして。
また、スモーキーなパステルカラーのワークモッズコートもこの春のスタイリングに取り入れたいアイテム。

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アンファンでは、アイコニックアイテムのカーディガンプレッションの一部商品はこれまでの中国産から、メイドインフランスに変更してお届けします。
また、アンファンの定番として愛され続けるリバティプリントの今季新作は“in the garden”がテーマ。お花畑をイメージしたプリントに癒されます。

アニエスベー【quelque part en France ~フランスのどこかで~】
2021年3月10日(水)~4月13日(火)

アニエスベーのYouTubeチャンネル『agnes b. Boutique Staff Selection』、トゥービー バイ アニエスベー公式InstagramアカウントのIGTVでは、新しいコレクションやコーディネート紹介を配信中です。この期間にも、テーマに合わせた最新情報をお届けいたします!

『agnes b. Boutique Staff Selection』を閲覧&チャンネル登録、トゥービー バイ アニエスベーの公式InstagramアカウントのIGTVを閲覧&アカウントフォローをいただき、商品をご購入されたお客様にアニエスベーメンバーシップポイントを500Pプレゼントいたします。

トゥービー バイ アニエスベー Instagram
https://www.instagram.com/tob_by_agnesb/

Instagram HASHTAG Contest

3月10日(水)から5月11日(火)までの期間中、Instagram上でハッシュタグ#agnesbmadeinfranceと自由な「#〇〇コーデ」をつけたアニエスベーに関する投稿をすると、抽選で5名様にピエール・エルメ・パリのスペシャルなスイーツをプレゼントいたします。

詳しくはコチラから(3月10日(水)公開)
https://www.agnesb.co.jp/brand/news/quelque-part-en-france/

【L'histoire du point d'ironie 1997~ 2021】展示開催

「point d'ironie(ポワンディロニー)」は、アニエスベーより不定期刊行されているタブロイド形式のアートフリーペーパーです。アニエスベーとフランスを代表する現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー、現代美術キュレーター ハンス=ウルリッヒ・オブリストの3人の会話から始まりました。また、そのユニークな形のマークは、19世紀の終わりにフランス人作家のアルカンテール・ド・ブラームによって提唱された句読点の一種でもあり、「皮肉めいた内容を示唆する」フレーズの最後に使われます。1997年に発行されて以来、毎号多彩なアーティストが定型の誌面上で自由に作品を展開するスタイルで、現在まで続いています。

青山のアニエスベー ギャラリー ブティックでは、3月19日(金)より、過去のアーカイヴから最新号までの「point d'ironie」を展示・配布しそのヒストリーを紐解く展示を開催予定です。

L'histoire du point d'ironie 1997~ 2021

会期  :2021年3月19日(金) - 2021年5月20日(木)
会場  :アニエスベー ギャラリー ブティック
     〒107-0062 東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
営業時間:13:30 - 18:30(月・休)

また、アニエスベー青山店B1階と公式オンラインストアでは、3月19日(金)よりアートブックフェアを開催します。

※agnes b.の正式表記は「agnes」の“e”の上に`(アクサン・グラーブ)

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