デリバリーコンサルティング、 東京証券取引所マザーズ市場へ7月29日新規上場 ~テクノロジーコンサルティングで企業のDX推進を支援~
株式会社デリバリーコンサルティング(本社:東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル5F/代表取締役:阪口 琢夫/以下 DLC)は、2021年7月29日に株式会社東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を行いました。
DLCは創業より、高いシステム構築力をベースにテクノロジーコンサルティング事業を伸長させてきました。本格的なDX時代の到来における多くの企業からの多様なニーズに応え、さらに事業力を強化し、次代の成長を目指します。
DLCは、DXの本質は「企業が持つデータの分析・活用で新たな価値を創出する」ことにあると捉えます。DX推進の両輪となる「システム構築」「データ活用」のサービスを提供できることがDLCの特長です。
DLCのテクノロジーコンサルティングは
・モダンとレガシーの技術を融合し全体最適化する技術力
・国内外の優れた最新技術を発掘し、日本企業向けに提案するテックアンテナ力
・顧客企業のDX推進力を強化するIT内製化支援
・独自のシステム構築フレームワーク「デリバリーアプローチ」によるITプロフェッショナル育成
によって、企業のDX推進を支援します。
上場によって強固な財務基盤を築き、人材育成にさらに注力しテクノロジーコンサルティング力を強化、企業のDX成功を実現し日本産業界の発展に貢献します。
株式会社デリバリーコンサルティングについて
デリバリーコンサルティングは、「デジタルマイグレーション」「データストラテジー」「インテリジェントオートメーション」という3つのサービス・ソリューションによって、企業のDX支援を行い、ビジネスモデルの変革、新サービスの開発に最適なデジタル環境を創造し、社会に新たな価値創出を実現するテクノロジーコンサルティング企業です。
設立 : 2003年4月10日
本社所在地 : 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル5F
代表取締役 : 阪口 琢夫
事業内容 : テクノロジーコンサルティングによって企業のDXを推進
資本金 : 29,025,000円
ウェブサイト: http://www.deliv.co.jp/
株式会社デリバリーコンサルティング 代表取締役 阪口 琢夫
氏名:阪口 琢夫(さかぐち・たくお)
1964年生まれ。九州大学農学部修士課程卒業。
アーサーアンダーセンアンドカンパニー(現アクセンチュア)に入社。
製造業を中心に大規模システム構築プロジェクトを手がける。
トランスコスモス株式会社取締役を経て、2003年に株式会社デリバリー設立。2016年に商号を株式会社デリバリーコンサルティングに変更。日本のDXを健全かつ高品質に推進する事業を展開している。