“女友だち”とつながる女性専用ソーシャルサービス『tipsys』、 緊急事態宣言明けに急成長!1週間で利用者1万人を突破 登録ユーザは12万人超
ソーシャルサービスで唯一、緊急事態宣言中は自粛要請に沿った タイムラインの利用制限を行ったものの、解除後は10%近くの伸び
一般社団法人リレーションデザイン研究所(本社:兵庫県三田市、代表理事:榊原 昌彦)が提供する、女友だちとつながるための女性専用ソーシャルサービス「tipsys」(読み:ティプシス)は、2021年10月8日に週間ログインユーザ数1万人を突破、登録ユーザ数も12万人を超えました。
tipsysは、ソーシャルサービスとしては唯一(※当社調べ)、全国規模での緊急事態宣言中は要請に沿ったタイムラインの利用制限を行ってきました。今回の緊急事態宣言は長期にわたったことから、運営開始以降、順調に伸び続けてたユーザ数は鈍化、何度かは減少に転じました。
しかし、緊急事態宣言が明けて景況感が上向きになったことから、本サービスは新規登録ユーザ数、ログインユーザ数ともに上昇し、2017年3月のサービス提供からはじめて週間ログイン1万人を達成しました。週間ログイン数は8月31日時点で92,000人程度だったことから、緊急事態宣言解除によって10%近く伸びたことになります。
本サービスは、大学進学や就職・転職などのライフスタイルの転機をむかえた女性に、一緒に遊びにいったり、日常の相談ができたりする友人をつくるきっかけを提供し、ライフスタイルを充実させてもらうことを目的としています。
2017年3月より東京エリアでサービスを開始し、以降主要都市に限定してエリアを拡大しておりましたが、好評をいただき、エリア拡大を望む声が多かったことから、2020年3月17日よりシステムを刷新して日本全国でサービスを提供しています。
コロナ禍以前は「おしゃれなカフェにいく友だち募集」「今から遊びにいける友だち募集」といった利用が主でしたが、現在では日常のちょっとしたことの共有や恋愛相談といった用途にも活用されています。
2021年8月9月の緊急事態宣言対応詳細
緊急事態宣言発令エリアでは要請に沿わない利用(20時以降もしくは酒類を伴うお誘い)を禁止・該当する投稿を削除・警告を行いました。また警告を無視して繰り返すユーザはアカウント凍結を行っています。
「tipsys」開発の経緯
「tipsys」開発のきっかけは、女性ひとりではいけない場所に一緒にいく相手を探している方々がTwitterでつぶやかれたことでした。「帰りにコリドーにも行きたいし、未経験の場所にも行ってみたいんだけど行ってくれる相手がいない」といったツイートに多くの賛同が集まり、「東京姉妹」として多くの女性メディアで活躍している平岡 知恵( http://tokyosister.blog.jp/ )がそのフレームとしてアプリがあったらいいなとツイート、それに当社代表が協力し、アプリ開発が決まりました。
「tipsys」提供の背景
インターネット異性紹介事業に基づいた「出会い系アプリ」はすでにたくさんリリースされ、テーマ型のコンセプチュアルな出会い系を提供するアプリも生まれました。これらにより、異性と出会うハードルはとても低いものとなりました。
しかしながら、ライフスタイルの充実という視点で考えると、同性同士で飲みにいきたい、まわりに相談できないことを相談できる同性の友だちをつくるといった女性同士のマッチングのニーズは、確実にあるにも関わらず、重視されてきませんでした。
当社では、このようなニーズに対応し、女性のライフスタイルの充実を目的にtipsysを提供しています。
「tipsys」概要
名称 : tipsys
料金 : 無料(※有料サービスあり)
公式サイト: https://tipsys.me
備考 : 男性及び未成年はご利用できません
会社概要
組織名 : 一般社団法人リレーションデザイン研究所
代表理事: 榊原 昌彦
設立 : 2011年6月23日
所在地 : 〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘
事業内容: Web制作、アプリ開発、セミナーなど
URL : https://www.rdlabo.jp/