株式会社MonotaRO、茨城県東茨城郡の新物流拠点 「茨城中央サテライトセンター」の竣工式を2月5日(金)に挙行
~延床面積49,000m2の新センターが4月に稼働、迅速配送体制を一層強化~
工業用間接資材※通信販売最大手の株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、2月5日(金)、茨城県東茨城郡で建設を進めていた専用物流施設「茨城中央サテライトセンター」の竣工式を行いました。
竣工式は、当社代表執行役や物流部門の担当執行役が出席した他、建設会社、設計管理会社の関係者の皆様が出席されました。地元の香取神社による安全祈願に引き続き、センター内のお披露目を実施し新施設の完成を祝いました。
式典の中で、当社代表執行役社長の鈴木は「コロナ禍という情勢の中で、本センターの開設・稼働のための皆様のご尽力に心から感謝するとともに、竣工の日を迎えることができ大変嬉しく思います。本センターの稼働により、お客様への更なる価値提供を実現できるよう引き続き精進してまいります。」と、新物流拠点稼働の喜びと更なるユーザー利便性向上への抱負を述べました。
竣工式の様子
茨城中央サテライトセンターは、当社物流におけるバックヤード機能に加え高需要商品の出荷機能も有する延床面積約49,000m2の新しい物流拠点で、2021年4月の本稼働を予定しております。当センターの稼働により物流基盤を一層拡大し、迅速な配送体制を強化いたします。
また、当センターでは庫内作業等に従事いただく新規雇用者の創出など、微力ながらも地域経済活性化に役立てるよう取り組むとともに、企業市民として地元地域への貢献活動にも積極的に参加してまいります。
●株式会社 MonotaROについて
(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木 雅哉、URL: https://corp.monotaro.com/ )
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品1,800万アイテムを販売しています。2021年1月12日現在の登録ユーザー数は、約550万。2006年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。2020年度の12月期の 売上高は1,573億円。2021年度の12月期の売上高予想は1,942億円。
※工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたります。
茨城中央サテライトセンター竣工式概要
■日時 :2021年2月5日(金)10時30分~12時
■会場 :MonotaRO茨城中央サテライトセンター内
■住所 :茨城県東茨城郡茨城町中央工業団地3番8
■出席者:株式会社日立製作所 関西支社 産業システム営業部
部長代理 辻 雅之様 他
株式会社日立建設設計 執行役員 営業統括本部 西日本支社
支社長 高梨 浩行様 他
清水建設株式会社 執行役員 営業総本部
建築営業本部長 横山 秀雄様 他
株式会社MonotaRO 代表執行役社長 鈴木 雅哉
株式会社MonotaRO 執行役物流部門長 吉野 宏樹 他
※スペースの都合上、出席者を一部割愛しております。
茨城中央サテライトセンター施設概要