サステナブル素材パイナップルレザーを用いた 「ミニマ・ポシェット」 Makuakeにて期間限定独占販売を12月1日正午スタート!
世界的ムーブメントSDGsに根付いたビジネスを展開するPeel Lab株式会社が開発製造したパイナップルレザーを使用し、北村パース株式会社が製作した僅か216グラムの「ミニマ・ポシェット」の期間限定先行販売をプロジェクトサイト「Makuake」で2022年12月1日から2023年1月30日まで行います。
Makuake URL : https://www.makuake.com/project/minima_pochette/
Instagramアカウント: https://www.instagram.com/k.purse.k/
商品 :パイナップルレザー「ミニマ・ポシェット」
販売場所:プロジェクトサイト「Makuake」
期間 :2022年12月1日~2023年1月30日
価格 :15,400円(定価22,000円)―消費税、送料込み
サイズ :外部 195mm(ヨコ)×108mm(タテ)×70(28)mm(幅)―本体
140mm最長―ショルダーストラップ
内部 190mm(ヨコ)×88mm(タテ)×28mm(マチ)
重量 :216グラム(本体+ショルダーストラップ)
機能 :カードポケット 6
札 1
スマートフォンポケット 裏面に6.1インチ対応
小物ポケット 前面
カラー :grayish gray(グレイ)、mocha brown(ブラウン)、Matt black(ブラック)
素材 :パイナップルレザー(表地)レーヨン(裏地)
生産 :日本
パイナップルレザー
パイナップルレザーとはパイナップルの実を収穫した後に大量に廃棄されるその葉の繊維を取り出し粉砕し、他の成分と混ぜ合わせ加工し製品化したものです。
今回、当社がミニマ・ポッシェット製作にあたり採用したパイナップルレザー(A)は世界的有名ファッションブランドや有名スポーツメーカーが採用し商品化したパイナップルレザー(B)とは違うものです。製品化するにあたって主要成分の比率が違うので「パイナップルレザー」と言っても全く違うものになってます。明らかな相違点は〈質感〉と〈見た目〉です。
A―スムースな手触りです。よく見ると素材が細かく見え隠れしますが、少し離れると無地に見えます。
B―和紙に似た質感で僅かにザラついた手触りです。見た目も和紙に似ています。
【軽い!】本体とショルダーストラップの合わせた重さが216グラムと軽量です。
右のバッグは当社の商品でスマホウォレット(以後SW)。ほぼ同サイズでこの差は何なのか?一般的にヴィーガンレザー(合成素材や植物などの非動物性の材料を使って作られた素材のことで合成皮革、人工皮革、植物皮革の3種類です)は動物性の革よりも軽いとされています。
SWは牛革ベースに鹿革が使われています。財布としての機能や金属使用の差はありますが100グラムの違いは大きいです。「ずっしり感」満載です。
今回採用されたパイナップルレザーはその素材だけでミニマ・ポシェットを作っていたら恐らく半分以下の重さだったと思います。ただ商品としては成り立っていなかったでしょう。裏地であったり製品自体をしっかりさせる為に通称“芯”と呼ばれる素材を合わせています。
ミニマ・ポシェット
『ショルダーストラップ』・・・肩に当たる部分を幅広にし、ショルダーの肩への食い込みやバックの重さ感を軽減
『被せのステッチ』・・・被せのステッチだけ色の変化を加えました。matt blackに関してはフォーマル使用も想定し同色としました。
『ポケット』・・・フロントとバックにポケットを付けました。バックのポケットはスマホを入れる事を想定しています。
『スマホ』・・・6.1インチ以下のスマホならケース付でbackポケットに入ります。
リターンについて
クリスマス企画
各色限定10個
12月15日23時59分59秒までに応援購入の手続きが終えられた方には12月23日までに配送します
天候など自然災害や天災によって、配送が遅れる場合があります。
会社概要
商号 : 北村パース株式会社
代表者 : 代表取締役 北村 久光
所在地 : 〒546-0003 大阪市東住吉区今川4丁目26番15号
設立 : 昭和44年11月
事業内容 : 袋物製造卸
資本金 : 1,000万円
HP : https://www.k-purse.com
公式オンラインショップ: 鹿乃香印傳 https://kanoka-inden.jp
北村パース株式会社について
1966年(昭和41年)ガマ口財布の製造卸売業として創業。
1969年(昭和44年)規模拡充にともない組織を北村パース株式会社に改組。
1975年(昭和50年)自社ブランド「鹿乃香印傳」販売開始。
1979年(昭和54年)長財布や二つ折り財布の製造を中国の縫製工場への委託により始める。
2005年(平成17年)自社ブランド淀川染「縁起シリーズ」販売。
2010年(平成22年)OEM製造の拡充。