リクルート『Tech総研』がエンジニア500人対象に調査 「エンジニアが憧れる“本物のエンジニア”23人」を発表
リクルートのエンジニア向けのキャリア情報提供サイトである「リクナビNEXT Tech総研」(http://tech.rikunabi.com/)では、エンジニア500人を対象に「憧れのエンジニア」について調査しましたのでご報告いたします。日本の若者の「理系離れ」が深刻な問題として、懸念され続けています。その一方、新札で「野口英世」が採用されるなど、日本を支えてきた技術者・科学者に改めて新鮮な注目が注がれています。では、現在活躍している技術者たちの「技術者になったきっかけとなった憧れのエンジニア」や、「同じ職業に就いてこの人のスゴさを実感したエンジニア」は誰なのでしょうか?Tech総研では、エンジニア500人を対象に、その実態を探るべく、調査を行いました。その結果、エンジニアが選んだ「憧れのエンジニア」23人の名前が挙がりました。本レポートでは、ベスト5位に入ったエンジニアへの、「憧れの理由」と「一緒にしたい仕事」も併せて紹介しています。
詳細は下記URLにてご覧ください
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=lw1059&f=press
■日本のエンジニアが選ぶ“本物のエンジニア”23人(※以下敬称略)
第1位:本田宗一郎
第2位:ビル・ゲイツ
第3位:トーマス・エジソン
第4位:松下幸之助
第5位:スティーブ・ジョブズ
第6位:アルバート・アインシュタイン/中村修二
第8位:田中耕一
第9位:井深 大/ドクター中松/ライト兄弟
第12位:孫 正義
第13位:久夛良木健/リーナス・トーバルス/豊田佐吉/西澤潤一
第17位:坂村 健/エイドリアン・ニューウェイ/野口英世/
アルフレッド・ノーベル/堀江貴文/盛田昭夫/ポップ吉村(吉村秀雄)
【調査概要】
■調査方法
インターネット調査会社のパネル会員のうち、以下の職種に該当する
25歳〜39歳の社会人男女に対するインターネットアンケート調査
■対象職種
・ソフトウェア系職種
コンサルタント、SE(ソフトウェア関連)、ネットワーク関連
・ハードウェア系職種
電気・電子関連、機械・メカトロニクス関連
・化学・素材系職種
化学・素材関連
■有効回答数
500件
■調査期間
2004年9月11〜12日
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【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社リクルート
広報室 西原仁美