リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「面接の長さは?面接担当者は何人だった?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は2010年4月に入社予定の内定者アンケートの第三弾といたしまして、「面接の長さは?面接担当者は何人だった?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「面接の長さは? 面接担当者は何人だった?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol42.html

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■面接は3次面接までで終わる企業が87.1%と大多数。
5次面接までの面接時間は平均30分程度で、選考が進むにつれ短くなる傾向に
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2010年4月に入社予定の全国の大学4年生、および大学院2年生の計943人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年12月29日~2010年1月13日)
面接は採用選考の過程においてほとんどの企業が行っている重要な関門です。それだけに面接の回数や時間、担当者の人数などの詳細は、これから面接に挑む学生にとってとても気になるところ。そこで今回は、内定者の声からその実態に迫りました。

その結果、まず内定した企業の面接回数は「3次面接まで」と「2次面接まで」がそれぞれ全体の約3分の1ずつを占めていることが判明。また「1次面接のみ」という回答も約2割あったことから、大多数の企業が3次面接までとなっていることがわかる結果となりました。

次に面接時間の平均値を割り出してみたところ、1次から5次面接までは30分前後で並び、例外はあるものの、基本的には選考が進むほどに短くなる傾向があることがわかりました。特に6次面接と7次面接では20分強と、その傾向が一段と強く表れる結果となりました。

さらに面接担当者数の平均を見てみると、1次から4次面接までは2人強で複数名で行われている傾向があるのに対し、5次面接以降は1人強となり、選考が進むにつれ、担当者の数も絞られる傾向にあることがわかりました。ただし、4次面接までは多いときは面接担当者が10人を超えるケースもみられました。

一方面接時の学生の平均人数は、1次面接が約3人と最も多く、基本的には面接が進むにつれ少なくなっていく傾向が見られましたが、例外的に5次面接は2.7人となっており、また個別で見るとこちらも4次面接までは10人を超えるケースもあるなど、企業によってばらつきが見られる結果となりました。


▼「面接の長さは? 面接担当者は何人だった?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol42.html

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