シワ悩みを抱えた75%が専用アイテムを不使用。 年齢肌を受け入れつつも、 “無意識に自己肯定感が下がっている”という結果に。
株式会社DECENCIA(東京都品川区、代表取締役:山口 裕絵)は、40代~50代の女性を対象に「お肌に関する調査」を実施いたしました。その結果、シワ悩みを抱えている人が多い一方でシワ改善アイテムの使用率が低く、またシワ悩みによって無意識に自己肯定感が下がっていたということが明らかになりました。
2人に1人がシワ悩みを抱えている。一方で、75%がシワ改善アイテムを不使用と回答。
調査によると、40代~50代の女性の肌悩みとして、シミ・シワ(ほうれい線・目もとのシワ)・たるみの悩みがトップ3という結果に。そこで、2023年新たな有効成分の承認によってシワ改善アイテムおける市場が活性化し、また肌悩みとして2人に1人が抱えているシワ悩みに着目。「シワ悩みを抱えている」と回答した355名に、Q2シワ改善アイテムの使用有無を確認すると、75%の方が「シワ改善アイテムを使っていない」と回答。シワ改善アイテムの市場の活性化、シワ悩みに反して、シワ改善アイテムの使用率の低さが明らかになりました。
使っていない理由としては、「費用面(59%)」や「効果実感への不安や不満(27%)」、「面倒や手間である(25%)」、また「何を使ったらいいか分からない(24%)」といった理由が大きな比率を占めています。
この結果から、シワ悩みを抱えている一方で、ケアを行っていない方の心情として年齢における肌の変化(年齢肌)を受け入れつつも、諦めの気持ちがあることがうかがえます。
■シワ悩みが思考・感情、さらに行動まで影響を与えていた。78%がネガティブな気持ちになったことがあると回答。
また、シワ悩みと思考・感情の関係性について尋ねると、シワによって「ネガティブな気持ちになったことがある」と78%の方が回答。さらに、シワ悩みによる具体的な感情の変化や行動変化を尋ねると「人の顔を見て話したくない(30%)」「思い切り笑えない(27%)」「洋服やおしゃれを楽しめない(24%)」「外出したり、友人や誰かに会うのに気が引けた(21%)」という回答がありました。調査によって、シワ悩みなどの年齢肌を受け入れつつも、シワ悩みが無意識に自己肯定感を下げてしまっており、感情や行動に変化を及ぼしている現状が明らかになりました。
シワ悩みが改善されると、気持ちや行動に大きな変化があるという結果に。
シワ悩みと思考・感情、行動制限の関係性の調査結果をもとに、シワ悩みの改善後の気持ちや行動変化の有無を尋ねると「気持ちや行動変化がある」と回答した方は80%に。また、改善後、どのような気持ちや行動変化があるか尋ねると以下のような回答結果となりました。(Q4)
シワ悩みが改善されることで、前向きな気持ちになり、さらにポジティブ・積極的な行動が増えることが今回の調査で分かりました。
DECENCIAは、「肌の不公平をなくしたい」という想いとともに、2007年の創業から敏感肌・角層研究を通してスキンケアの提案を行ってまいりました。
そして2022年には、40歳前後の大人女性が自覚なく、「敏感肌」に似た肌特性を持っていたという新たな自社データをもとに、ゆらぎとエイジングの関係を明らかにしました。
さらに今年2023年9月にそんな大人女性特有の肌を考慮し、攻めのシワ改善と敏感肌対応を両立した「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」を発売いたしました。
「リンクルO/L コンセントレート」は、シワを「部分的にできるもの」ではなく、「顔全体にできるもの」と捉え、口元や目尻などの気になる目立つシワから、額や頬など顔全体に広がる細かいシワまでアプローチできる“全顔用”のオイル状シワ改善美容液です。
DECENCIAは、「リンクルO/L コンセントレート」を通してシワ改善だけではなく、使ってくださるお客様に前向きな気持ちと、自信を持って過ごす時間をお届けしたいと考えております。
ディセンシア リンクルO/L コンセントレート
医薬部外品 <敏感肌用シワ改善美容液>
30mL 7,150円(税込)