OBD車検にも対応した自動車故障診断機 「ダイアグノスティックツール HDM-10000」新発売
整備用/検査用兼用のスキャンツール
2024-06-26 10:15
日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社(代表取締役社長:福岡 正晃)は、2024年5月29日に自動車故障診断機ダイアグノスティックツール『HDM-10000』を発売いたしました。
『HDM-10000』は、OBD車検にも対応した整備用/検査用兼用のスキャンツールです。
「毎日使うからカンタン操作スピード重視」として、以下の特長を備えています。
また、アフターサポートとして、従来からの故障診断サポートセンター(有料)も対応しております。
特長
- 検査用スキャンツール標準装備【型式試験番号(JASEA-KS-28)を2024年5月取得済み】
2024年10月から開始されるOBD車検対応を標準装備しました。
- 次世代通信に対応
次世代の車両通信規格ISO13400(イーサネット/DoIP)採用車のOBD検査対応を可能としました。
- 自由な接続方法
OBD検査時の本体とPCの接続は有線に加え、無線(Bluetooth(R))接続にも対応しました。
- 簡単スイッチング
整備用モードと検査用モードを、2回のボタン操作で簡単にモード変更可能です。
切替を短い手順にすることで時間短縮につなげました。
製品ページ
会社概要
日立Astemoアフターマーケットジャパンは日立Astemoグループの一員として、自動車アフターマーケットに高品質な自動車部品・用品の販売およびサービスを展開しております。
会社名: 日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社
本社 : 〒135-0062 東京都江東区東雲2-10-14
設立 : 1950年8月18日
資本金: 1,384百万円
URL : https://aftermarket.hitachiastemo.com/japan/ja/
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