イタリアの自然栽培(無肥料・無農薬)のオリーブオイル、わら一本(イルフィーロディパーリア)お得な共同購入セット

わら一本とは福岡正信氏の著書『わら一本の革命』に由来する。わら一本の革命は自然農のバイブルとして世界22か国に翻訳され読み継がれている名著。この本の名前を冠にしたイタリアの若者マイケル・リッチのつくるオリーブオイル・わら一本

イタリアでも高品質のオリーブが栽培される地域ウンブリア州に移住したマイケルリッチ。わら一本の革命を読み自然栽培に興味を持ち実践の場として放棄されたオリーブ畑を復活。出来上がるオイルは極上のエキストラバージン

お得なわら一本共同購入セット
お得なわら一本共同購入セット
わら一本(イルフィーロディパーリア)100・250・500㎖
わら一本(イルフィーロディパーリア)100・250・500㎖
2000年来このままの状態のオリーブ畑・放棄されていたがマイケルが整えた
2000年来このままの状態のオリーブ畑・放棄されていたがマイケルが整えた
収穫後1時間後に搾油機でオイルに加工
収穫後1時間後に搾油機でオイルに加工

生産者:マイケル・リッチ
産地 :イタリアウンブリア州
果実の品種名 :レッチーノ、フラントーイオ、モライオーロ、ペンドリーノ ロッショーラ、ドルチェ・アゴージア、ラストレッリーノ
※その他・古代種の品種名が特定できないものが数種あり
栽培について :2011年より自然栽培(以前/剪定と収穫のみ実質無肥料無農薬)
搾油法:収穫後即日搾油/コールド抽出法
風味/味の特徴 :軽やかなフルーティな香りで品よくほどほどの辛みと苦みがあり新鮮な牧草やリンゴの香りを感じるバランスのとれた風味と味わい
お料理アドバイス:生はもちろん、加熱すると素材の持ち味をより引き出す野菜肉魚介類と素材を問わずオールマイティに活用できる

Episode
故・福岡正信氏の著書わら一本の革命を読み自然栽培にスイッチが入った生産者マイケルとパートナーのマルタ
生まれ故郷ローマ近郊の町Carbognano(カルボニャーノ)を離れこの地ウンブリア州に移り住みオリーブ栽培で新規就農する
真っ当なオリーブオイルがイタリア国内で評価されなくなりつつある昨今、知人を通して彼らのオイルの日本での販売を依頼され、若い彼らの応援と持続可能な大地の継承の為に販売を決断

Name
「Il Filo di Pagliaイル・フィーロディパーリア」は“一本のわら”を意味し、故・福岡正信氏の著書「わら一本の革命」に敬意を表し自家栽培のオリーブオイルに命名
トレードマークの渦巻きは麦の刈り取った後の麦巻束や水の波紋など「自然」「自然美」そして「広がり」「無限」を表現したもの
Landscape
森に囲まれた畑は樹齢百年を超える木と若木を1990年代に定植したチッタデッラピエーベにある畑、そして2000年継承されている古木のみのヴェルナッツァ―ノと2カ所の畑に分かれている。彼らが関わる以前はいずれも放棄されていたオリーブ畑でジャングル状態のオリーブの木々をまず整えることから始めた。また木をV字型に整える独特の剪定法で木を管理しています。

Producer
マイケルの故郷の村の主産業、また彼の実家もヘーゼルナッツを生産している。昔の生物多様だった村が全てヘーゼルナッツの単一栽培になり化学肥料や農薬で自然が崩壊していくことに疑問を持ち持続可能な農業の意味とは?と模索。わら一本の革命を読み本当の意味での自然栽培のためには何をすればよいかを再認識する。マイケルの疑問を持ち考え実践しているこれからの成長が楽しみ

Process of Product
◆果実を粉砕工程
粉砕機で種ごとすりつぶします
◆練りこみ工程で更に果実をペースト状にする
◆遠心分離工程でオイル分、水分、果肉繊維質にて分離させる
※遠心分離工程では摂氏28度以下を保つ
◆デカンテーション工程
搾油されたオイルは濾過せず専用のステンレス容器で保存
微細な果肉を数か月放置しゆっくり沈殿後取り除きます
◆瓶詰
デカンテーションが終了後瓶詰めし、手作業でラベル貼りし日本に向け出発
◆輸送
イタリアからは定温(14℃)コンテナーにより輸送され洋上での熱によるダメージがないよう細心の注意をはらっています


お問い合わせは(株)アサクラへ


AIが記事を作成しています