400Gbps 光トランシーバ製品販売開始のお知らせ
この度、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人である株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンでは、データセンターの高速化・広帯域化に対応するため、400Gbps SR8 QSFP-DD光トランシーバに加え、両端に400Gbps 光トランシーバが装備されたアクティブ光ケーブルであるAOC(Active Optical Cable)についてはQSFP-DDとOSFPの2種類を販売開始いたします。
製品の概要
■ 400Gbps SR8光トランシーバには、QSFP-DDのタイプを、400G AOCには、QSFP-DDとOSFPの2種類をご用意いたしました。
モデル名: WS-QD4-SR8-C
種類 : トランシーバ
対応距離: 100m(OM4光ファイバ)
準拠標準: QSFP-DD
参考価格: ¥718,500
モデル名: WS-QD4-AOC L Cnn4
種類 : AOC
対応距離: 70m
準拠標準: QSFP-DD
参考価格: ¥1,352,300
モデル名: WS-OS4-AOC L Cnn4
種類 : AOC
対応距離: 70m
準拠標準: OSFP
参考価格: ¥1,352,300
400G光トランシーバ WS-QD4-SR8-C
製品の特徴
昨今の4K・8Kといった高解像度動画配信など、データセンターに対する高速化・広帯域化要求が高まってまいりました。そこで、データセンター・スイッチに装着する光イーサネット・モジュールとして、400Gbps SR8 QSFP-DD光トランシーバと、両端に400Gbps 光トランシーバが装備されたアクティブ光ケーブルには、トランシーバ筐体の準拠標準であるQSFP-DDとOSFPの2種類を販売開始いたします。
400G製品をいち早く販売開始することで、データセンター・ネットワーク帯域の400Gbps化を支援いたします。
ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について
ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワークなどで使用される光イーサネットや、科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムなどで必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。
株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて
株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。これまで日本未発売であったウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。
会社名 : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン
所在地 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ203
最高執行責任者: 櫻井 豊
URL : http://wavesplitter.jp/