高崎商科大学×すかいらーくレストランツ 固定概念から抜け出せ! 「大学生がファミレスをプロモーション」
~4店舗対抗!大学生企画による売り上げ効果検証 “すすめ!ファミレス”プロジェクト~
高崎商科大学(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎)は、株式会社すかいらーくレストランツ(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役社長:松本 純男)と企業連携し、大学生による企画でいかに売り上げが伸びるか検証する「すすめ!ファミレス」を2017年10月より順次実施しており、2018年1月には効果測定を実施する予定です。
現在、大学と企業のつながりがクローズアップされるなか、産学連携の一層の充実・強化が産業界にも教育界にも求められている背景を受けて、大学生企画によるファミレス4店舗の売り上げ効果検証を実施しています。
プロジェクトでは、新規顧客を開拓するため絵本の読み聞かせや新作文房具の試用などを企画し、学生ならではの視点で来客者にとっての新たなファミレスの利用価値を提案しています。
本件のポイント
・ファミレス「ガスト」の4店舗を大学生ならではのアイデアでプロデュース・プロモーションする。
・株式会社すかいらーくレストランツとのコラボ企画
・イベント期間終了後に各店舗の売り上げを検証し、効果測定を実施
・世界の記憶国内候補「上野三碑」や高崎市に本社を置く文具店・株式会社アサヒ商会の協賛で、地域の魅力を発信
・マーケティングの1種である「サービスデザイン思考」で指導。
※サービスデザイン思考とは、固定概念から外れ、真に価値のあるものを見つける考え方。
本件の概要
高崎商科大学では、革新的企業と連携し、次世代を担う学生育成のため「3.5本の矢プロジェクト」を推進しており、アドビシステムズ、楽天、電通といった企業とコラボ授業を行っております。
今回は、ガストなどを運営する「すかいらーくレストランツ」の店舗に向け企画案を提示し、それぞれの店舗の売り上げを検証します。また、「世界の記憶」国内候補である上野三碑や高崎市に本社を置く文具店・株式会社アサヒ商会の協賛で地域の魅力を発信し、地域活性化を図ります。
イベント概要
内容:「大学生がファミレスをプロモーション」
~4店舗対抗!売り上げの効果検証~
日程:2017年10月より順次実施、2018年1月に効果測定実施予定
1. ハロウィンイベント(10月30日~31日)ガスト倉賀野店
2. 文房具店とのコラボ(11月1日)ガスト高崎店
3. 読み聞かせ(11月中旬~)ガスト安中店(予定)
4. ビジネスパーソンと学生の隙間時間の利用企画(期間未定)ガスト高崎駅西口
協力:すかいらーくレストランツ、アサヒ商会