リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「面接の最後に質問した？」アンケート結果大公開
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』（http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html）は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「面接の最後に質問した？」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「面接の最後に質問した？」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol46.html
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■最後に「言っておきたい・聞いておきたいこと」を尋ねられた学生が約7割！
面接の最後までアピールのチャンス！? 実際に質問した学生が7割超！
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4月から大学4年生・大学院2年生になった就職活動生532人を対象にアンケート調査を実施。
（調査協力：株式会社クロス・マーケティング、調査期間：2010年4月3日～4日）
面接の際、最後に「何か聞きたいことはありますか？」などと面接担当者に質問を促される場合も多い模様。そこで今回は、どのくらいの割合で質問を促されるのか、そして就活生がどのような質問をしているのかについて、気になるその実態を調査しました。
その結果、面接の最後に面接担当者から「言っておきたいこと」や「聞いておきたいこと」を聞かれた学生が約7割にのぼることがわかりました。
また問いかけに対しどのように対応したのかを尋ねたところ、「質問した」という人が7割を超えてダントツのトップに。次いで自己PRなどの「言い足りないことを補足した」という人が7人に1人程度、「何も聞いたり言ったりしなかった」という人も1割を占める結果となりました。
属性別に見ると、男子学生に「言い足りないことを補足した」人、女子学生に「質問した」人の割合が多い傾向が見られ、さらに理系学生に「何も聞いたり言ったりしなかった」という人の割合が比較的多い傾向が見られました。
具体的な例としては、企業研究を深めるためにライバル企業や会社の雰囲気について質問したという声や、その会社に就職したいという熱意を再度アピールしたという声が聞かれるなど、面接の最後まで気を抜かずに熱意を伝える努力をしている学生の姿が浮かび上がる結果となりました。
▼「面接の最後に質問した？」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol46.html
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