日本のバスケットボール選手の若き才能を発掘・育成する 「GLOBALLERSプロジェクト」始動!
株式会社サン・クロレラが主体となり、 「GLOBALLERSプロジェクト」を立ち上げました。 https://scgloballers.com/
株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山 太)は、バスケットボールを中心にアスリートやチームに様々なスポーツ支援を行っています。このほど若きバスケットボールプレイヤーを育成する「GLOBALLERSプロジェクト」を立ち上げました。
渡邊 雄太選手や八村 塁選手のNBA入りやワールドカップもあり、日本におけるバスケットボールシーンは盛り上がりを見せています。しかし、世界というステージでは、日本の立ち位置はまだまだ低いのが現状です。
世界で活躍する日本人プレイヤーを増やすには、早期の段階での海外体験が必要と考え、本プロジェクトではU15の選手を対象に、関東、関西、九州の3地区で大会を開催し、勝敗に関わらず優秀な選手を選抜。また一般公募より審査を行い、通過した選手をトライアウトへ招集します。
トライアウトで合格した選手は、「Team GLOBALLERS」としてアメリカ遠征を行い、現地で行われる大会に挑戦。アメリカ遠征で、現地校よりスカウトを受けることができた選手には、株式会社サン・クロレラによる「GLOBALLERSスカラシップ(奨学金)制度」を受けることができます。
GLOBALLERSプロジェクト プロデューサー紹介
このプロジェクトには、バスケットボールをこよなく愛する、2人の存在があります。
BANGLEE
バスケットボールが生まれた国で本場のストリートボールを体感、勉強する為に単身渡米。
ストリートバスケのメッカであるNYCにて、プレイヤーとしてはJulius“Dr. J”Erving, Kobe Bryant & Allen Iversonと数々の有名選手がプレイしたことのある数々のトーナメントに出場経験有り。NYCを中心にストリートボールとストリートカルチャーに関するフリーペーパー『SpaceBall Mag』を発行。
MARU
中学校でバスケと出会う。高校卒業後、バスケの本場に夢を抱き渡米。ストリートや大学でバスケを学び、ABAなどでのハーフタイムショーにも出演、様々な経験や感性を学ぶ。
日本に帰国後、ストリートボールチーム 大阪籠球会を立ち上げ、関西のバスケシーンに大きく貢献し、現在もストリートボールリーグ「SOMECITY」の立ち上げに携わり、プレイヤー兼オーガナイザーとして活動中。
GLOBALLERSスカラシップ内容
採用人数:1名
給付内容:・1年間 上限500万円、3年間で上限1,500万円を給付予定
(渡航費、入学金含む)
・給付期間は高等学校入学から卒業までの3年間予定
・返済不要の給付型奨学金
※内定者が普通高校に合格した段階で、奨学生として正式採用します。
※状況によって、プログラム期間が変動する可能性があります。
※在学の中途に自己の都合又は学則処分によって学籍を失った場合、奨学生としての資格はなくなります。
※制度の詳細や運営方法につきましては、現在実行委員会にて検討中ですので、今後変更や見直しの可能性があります。
会社概要
社名 : 株式会社サン・クロレラ
代表者 : 代表取締役社長 中山 太
所在地 : 〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下ル大坂町369番地
事業内容: 健康食品の開発・製造・販売、輸出入等
URL : https://www.sunchlorella.co.jp/