エイジス、「デジタル化・DX推進展」に出展  自治体の防災備蓄品管理・小売店の棚卸DXソリューションを展示

2025-05-19 10:00

株式会社エイジス(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:福田 久也)は、2025年6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」へ出展いたします。

第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX) ロゴ

「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」は、自治体の業務デジタル化や企業の業務効率化など、デジタル化・DXに特化した専門展示会です。
当社ブースでは、避難所や備蓄倉庫を訪問し、備蓄品の棚卸・期限確認・配置整理等を行う「防災備蓄品管理サービス」、そして、エイジスが開発した在庫管理アプリ「Easy棚卸」をご紹介いたします。Easy棚卸については、実際に操作を体験いただけるデモもご用意しております。
また、自治体や大手企業をはじめとした多数の導入実績もご紹介いたします。導入の検討にあたって、具体的な運用イメージをお持ちいただける内容となっております。(展示内容は予告なく変更されることがございます。)

出展サービス概要

  1. Easy棚卸
Easy棚卸

「Easy棚卸」は複雑な機能は搭載せず感覚的に使えるインターフェースが特徴の在庫管理アプリです。
使い方はとても簡単ですが、棚卸の基本はしっかりと網羅されており、疎かにされがちな「位置情報」もしっかり記録が可能です。
「期限管理機能」も搭載されており、商品マスター登録画面から期限日と通知タイミングを設定するだけで、指定のタイミングで管理画面に自動通知される仕組みとなっています。
プランごとの機能制限は一切ないため、全てのユーザーが同一機能を利用可能であることも、大きな特徴の一つです。
店舗の棚卸はもちろん、フリマアプリ等への出品アイテムの管理、ご自宅の書籍や日用品の買い置き管理まで、様々な在庫管理をスマホ1台で“楽”にします。

  1. 防災備蓄品管理サービス
防災備蓄品管理サービス

災害対策の強化と防災DXの推進を目的とし、政府は2025年2月に「災害備蓄の公表の義務化」を盛り込んだ地方自治体向けの改正法案を閣議決定しました、これにより、地方公共団体は年に1回、備蓄状況を公表することが義務付けられます。
エイジスの「防災備蓄品管理サービス」は、こうした制度改正にも対応したサービスとして、避難所や備蓄倉庫を実際に訪問し、備蓄品の棚卸・賞味期限の確認・整理整頓などを行います。
義務化への対応を模索している、データ本位での管理をお考えの自治体にお勧めするサービスとなっています。

  1. 備蓄品棚卸のセルフサービス支援
    備蓄品の管理は自分たちでやりたい。というご要望に応えるサービスです。Easy棚卸を用いることで職員や市民の手による棚卸を実施できます。導入初期におけるデータ設定や慣れるまでのサポート要員が欲しい、といった不安がある場合には有料の支援サービスをご利用いただけます。
    また専門的な知識が必要な作業(例:点検や整理整頓)などの一部作業のみをエイジスが担当する、といったオーダーメードも可能です。
    エイジスのDXサービス(Easy棚卸)と専門スタッフによる現地作業を組み合わせ、職員や市民と作業を分担することで、比較的安価に備蓄品管理の向上をはかりつつ、将来的にはセルフで管理ができる状態を目指します。

開催概要

会期:2025年6月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東1~3ホール)
第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)HP: https://odex-telex.jp/lp/

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会社情報

会社名: 株式会社エイジス(英文名AJIS CO., LTD.)
代表者: 代表取締役社長 福田 久也
設立 : 1978年5月23日
所在地: 千葉県千葉市花見川区幕張町4-544-4
事業 : 実地棚卸サービス
     その他の流通業周辺サービス
URL  : https://www.ajis.jp/

Easy棚卸 ロゴ
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