新型コロナの影響でテレワークを導入されている企業様向け “空気だけ”で発電できる『空気発電地』を100台無償提供

2020-03-17 11:00

株式会社ダブルエー・ホールディングス(代表：皆川一、所在地：東京都新宿区)は、2020年3月19日より、日本初となる“空気のみで発電できる”災害非常用の空気発電池エイターナスを新型コロナウイルスの影響で在宅勤務やテレワークを余儀なくされている企業様向けに100台限定で無償にてご提供をさせていただくこととなりました。但し、数量がご提供数に達し次第締め切りとさせていただきます。3月19日からお申込み受付、納品は4月1日以降となります。

今回無償にて提供させていただくのは、災害非常用の空気発電池エイターナスとUSB充電器、スマホを複数同時充電できるマルチサークルがセットになったMCセット(通常価格81,000円～)です。
新型コロナウイルスの影響により在宅勤務やテレワークが主流となりつつある昨今ですが、万が一、災害等により電源供給が絶たれる等の被害があった場合に備え、日本初となる“空気のみで発電できる”災害非常用の空気発電池エイターナスを常備いただくことで、より安心安全に事業継続が可能となります。

【災害用発電池の常識を変える！必要なのは“空気”だけ
空気に触れて約3分で起動、スマホ50台、ノートパソコン15時間使用可能】

空気発電池「エイターナス」の最大の特徴は、“空気のみ”で発電ができること。
災害時のライフラインが断たれた時に、太陽光も水も必要ありません。どこでも持ち運べて約3分間、空気に触れさせるだけで発電可能で、スマホなら50台、ノートパソコン15時間、液晶テレビ13.5時間、LED照明128時間分の充電ができ非常用の医療機器の電源としても使用できます。また新たに開発したマルチサークルを使うことで最大12台のスマホを同時に充電することもできます。
空気発電池エイターナスは、保存袋から取り出し約3分間空気と反応させるだけで発電可能という、日本初の画期的な非常用電源です。

これまで自治体が確保していたのは持ち運びの困難な「発電機」であり、水や燃料が必要になるものでした。エイターナスは空気さえあれば氷点下の環境でも発電し、蓄電池に使われるリチウム電池と異なり発火などの危険性もありません。そして、災害時に大切な水の注水も必要ありません。“空気のみ”で電力を発生させる画期的な発電池です。

災害時に大切な情報を得るためのツールであるスマホやテレビ、また医療品や食料を保冷するための設備など電気がないと動かない必要不可欠な機器が数多くあります。災害時にこれらが機能し、二次災害を最小限に食い止める大きな役割も担うことができます。

簡単で安全な仕組みが支持され、官公庁では警視庁が導入、自治体では札幌市、高山市、港区の防災拠点に導入配備され、大手企業様もBCP 対策として導入を開始し大きな反響をいただいています。ノートパソコンや携帯電話、一般家電以外にも痰の吸引機など医療機器にも対応しているので、病院や介護施設でもその力を発揮します。

災害大国ニッポンで、子どもからお年寄りまで安全・簡単に使用できるエイターナスの特性を最大限に生かし、今後の災害に備えてより多くの場所で常備される世の中を目指しております。