お客様の声から誕生したピンク色の新テイスト！「ベリー香るドライフルーツドレッシング」 8月24日のドレッシングの日に発売

2020-08-20 15:00

ケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社：東京都杉並区代表取締役社長：炭井孝志)は、8月24日をドレッシングの日として制定しています。2016年に一般社団法人日本記念日協会に登録され、今年で5回目を迎えます。
このたび、ドレッシングの日にあわせ「ベリー香るドライフルーツドレッシング」を発売いたします。
本商品は、昨年開催した当社グループの展示会にて来場者へアンケートを行い、いただいたご意見やご要望をもとに生まれたドレッシングです。
発売に先駆け、商品特長やおすすめレシピを紹介する商品特集ページを8月20日に公開いたしました。
◆商品特集ページはこちら： https://www.kenkomayo.com/pro/pg/1p-dfruitdr/

「ベリー香るドライフルーツドレッシング」とは

ドライフルーツの濃縮された美味しさを堪能できるドレッシングです。レーズン、ドライストロベリー、ドライクランベリーの濃厚な甘味とやわらかな酸味が口いっぱいに広がり、可愛らしいピンクの色合いが、料理を明るく華々しく仕上げます。荷姿は1Ｌ×6、賞味期間は製造日＋90日(常温)です。
ベビーリーフやケール、牛ステーキやチーズなどと相性が良く、サラダのほか、お肉やパンにかけたり、デザートメニューにアレンジしたりと、様々なメニューでお楽しみいただけます。

お客様の声をもとに誕生！

昨年10月と11月に開催した、外食や中食のメニュー開発担当者や食品卸・バイヤーの方々など業務用のお客様を対象とした当社グループの展示会「ケンコーマヨネーズグループ総合フェア」にて、来場者アンケートを行い、『あなたが食べたいドレッシングのテイストや具材』を募集しました。
その結果、フルーツ・ドライフルーツの要望が最も高く約3割の方にご回答いただきました。その中でも柑橘とベリー系の人気が高かったため、当社の商品として今までに発売していないベリー系のテイストに着目し、商品を開発いたしました。

あなたが欲しい、食べたいドレッシングのテイストや具材などをご自由にご記入ください

開発者の声　～開発の苦労・こだわり～

赤色系の色素は光や熱によって経時的に脱色や変色しやすい性質を持っているため、一般的にピンク色のドレッシングは常温で長期間色調を維持することが難しく、商品化しづらいと考えられています。
今回の「ベリー香るドライフルーツドレッシング」はこの色調に到達するために約3ヶ月間検証を繰り返しました。味や色調の調整など100を超える試作回数を重ね、色素の組み合わせや配合の構成など考えられる条件を一つずつ検証し、ベストなバランスに調整して発売に至りました。
ドライフルーツドレッシングなのであえて鮮やかにしすぎず、ドライフルーツの自然な色合いを意識したこだわりの色調に仕上げました。
ベリーの甘味が感じられるマイルドな味わいですが、ブラックペッパーを加えることで甘いデザートメニューだけでなくお食事メニューへも幅広く活用できるようにしています。サンドイッチの壁塗りやお食事パンケーキ、フルーツサラダ、ステーキのソースなどへの使用がおすすめです！

ドレッシングの日とは

ドレッシングは、サラダを食べるときにかけるだけでなく、パスタソースやつけだれ、料理の味付けにも使われるなど、利用方法が多様化しています。ドレッシングの幅広い活用方法や、ドレッシングを使用したメニューを多くの方にご案内し、より豊かな食生活をご提案するため、8月24日をドレッシングの日として制定し、2016年に一般社団法人日本記念日協会に登録認定されました。

8月24日をドレッシングの日とした理由

“野菜にかける”から、ドレッシングの日

ドレッシングは野菜にかけて使用することが多いことから、831(やさい)にかける(かけ算をする)→「8×3×1＝24」で24日を、また、カレンダーで見ると「野菜の日(8月31日)」の真上にあるのが8月24日であることから、野菜にドレッシングをかける様子をイメージしました。

当社は今後も、サラダNo.1企業を目指し、マヨネーズ・ドレッシング市場を活性化してまいります。

会社概要

社名　　　　：ケンコーマヨネーズ株式会社
代表者　　　：代表取締役社長　炭井孝志
所在地　　　：東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月　　： 1958年3月
資本金　　　： 54億2,403万円(2019年3月末)
主な事業内容：サラダ・総菜類、タマゴ加工品、
　　　　　　　マヨネーズ・ドレッシング類等の食品製造販売
URL　　　　： https://www.kenkomayo.co.jp/