林業向けICTプラットフォーム「Soko-co Forest」が「“NoMaps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博」に登壇し審査員特別賞とMt.Fujiイノベーションエンジン賞をダブル受賞

林業業界向けICTプラットフォームを開発

2019-10-24 09:30

株式会社BREAKTHROUGH(ブレイクスルー、所在地：札幌市中央区、代表取締役：北原健太郎)は、10月16日に札幌市で開催された「“NoMaps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博」にファイナリストとして登壇し、審査員特別賞とMt.Fujiイノベーションエンジン賞をダブルで受賞しました。

「“NoMaps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博」とは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省北海道経済産業局、総務省北海道総合通信局等と合同で『世界を目指す技術・アイディア(ビジネスプラン)』を全国から募集したピッチコンテスト。

同社の保有するLPWA通信を用い独自メッシュネットワークを構築する「Soko-co SDK」を使用し、林業向けICTプラットフォームを開発した事例について紹介。林業の作業現場において、労働安全・作業効率化を目指したスマートフォン用アプリケーションと電波圏外でもスマートフォン同士で通信を可能にしたLPWA通信端末とのセットとなり、同社では更に林業現場において導入をすすめ更なる拡大を狙っています。