ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ 営業改革が成功し定着する「伴走型営業改革支援サービス」を開始
日米でグローバルに活動するコンサルティングファーム、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：榊巻 亮、以下 ケンブリッジ)は、アフターコロナの営業の在り方に苦慮する企業がいまだ多い現状を受け「伴走型営業改革支援サービス」を開始しました。
「これさえやれば営業は変わる」にだまされるな
お客様からこんな相談をよくいただきます。
◆コストをかけてSFA／CRM等の営業支援システムを導入したが何も変わらない。
◆複雑化・多様化の一途をたどる顧客ニーズに対応すべく営業改革やDXを始めたのに早々に頓挫した。
いずれもよくある失敗事例です。「これさえやれば営業は変わる」という売り文句は数多くありますがだまされてはいけません。「何のためにやるか」「どこを目指すか」がないままそれらを鵜呑みにするのは「病を知らず薬を飲む」ようなものです。
世の中に同じ営業組織はひとつとありません。それゆえ営業改革は「始めるのも成功するのも難しい」「業務改革の中でも最難関」と言われるフルカスタマイズ型のプロジェクトなのです。
ケンブリッジの営業改革支援サービスは、お客様独自の「真の営業課題」をひもとき、納得感の高い合意形成を積み上げ、お客様にとってベストな営業改革施策の組合せを導きます。だから営業改革が成功し、ケンブリッジがいなくなった後もその効果が定着するのです。
スピーディで納得感のある営業改革を実現する2つの特徴
(1) 形式知化されたノウハウでスピーディに支援
過去の膨大な営業改革コンサルティング実績をもとに「営業組織によくある課題とそれらに効く改革施策」をまとめたノウハウがあります。お客様特有の課題を言語化し、それらに効く改革施策を組み合わせてカスタマイズする、いわば「営業改革の肝」となる部分にケンブリッジのノウハウを適用すればプロジェクトをスピーディに進めることができます。
これまでの支援実績から「王道施策」と呼べるもののマップ。SFAの導入は14分の1でしかない。
「どれかひとつ」でも「すべてやる」でもなく、自社にあった「施策の組合せ」を練り上げる必要があります。
(2) 極めて抽象度の高い議論をリードし、目指すべき改革の方向性を明確化
どのような営業改革でも最初に実施する「我々は営業改革で何を目指すのか」という抽象度の高い議論のリードができます。企業の経営戦略を織り込みながら営業組織のミッションや責任範囲を明確化し、顧客分類・営業活動・役割分担を見直していくプロセスのファシリテーションと合意形成は、様々な企業の戦略策定を成功させたケンブリッジがもっとも得意とする領域です。
サービスサイトをぜひご覧ください
サービスの詳細を5月24日にセミナーでお伝えします
2時間、130ページの資料を使い、事例を交えて本サービスの詳細をお伝えします。「実際に改革を進めるとするとどのあたりが難しそうか」を丁寧に解説します。
以下に該当する方はぜひご参加いただき、営業改革成功と定着化のヒントを見つけてください。
◆ウチの営業はこのままではまずい、変わらないといけない
◆営業支援システムを導入したのに現場が使ってくれない
◆営業担当者の離職が止まらず頭を抱えている
開催概要
セミナー名：もうやめよう！システム頼みの営業改革 ～営業改革の王道施策～
開催日時 ：2023年5月24日(水) 15:00～17:00(開場 14:55)
形式 ：オンライン(Zoom)
定員 ：300名
参加費 ：無料(登録制)
講師 ：ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
浦野 裕三／小泉 健人
アジェンダ
◆営業組織の課題を構造化して理解する
◆営業改革の進め方を俯瞰する(ゴール、施策、定着化)
◆営業改革を進める・定着させる王道施策
対象者
◆「営業」に関わる全ての方。営業管掌役員、営業部門、営業企画、経営企画の方
◆「ウチの営業はこのままではまずい、変わらないといけない」と思っている方
◆CRM、SFA、MA等のシステムを活用できていない、と感じる方
◆CRM、SFA、MA等のシステムさえ導入すれば営業改革できる、と思っている方
◆営業担当者の従業員満足度が低い、離職率が高いが、どうすればよいか分からない方
詳細・お申し込み
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社について
https://www.ctp.co.jp/
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズは「変革プロジェクトを成功させる」のが得意な、日米でグローバルに活動するコンサルティングファームです。自社のやり方や都合を押し付けるのではなく、お客様自身の変革マインドを引き出し、実行可能で納得感のあるゴールをお客様と共に決め、部門横断型の難解な課題や抵抗勢力など変革を阻む壁を超えながら、変革プロジェクトを成功へと導きます。
