全国の窯元や工芸作家の作品が石川・金沢に集結! 「全国くらしの陶磁器フェア2018」が7月19日より開催
2018-02-26 11:00
北陸放送株式会社(本社:石川県金沢市本多町3-2-1)では、この夏、全国の陶磁器の窯元や工芸作家を一堂に集めた展示・販売会「全国くらしの陶磁器フェア2018 in 金沢(旧:くらしの器とクラフトフェア)」を、昨年に引き続き石川県産業展示館で2018年7月19日(木)~23日(月)の5日間開催いたします。
加賀百万石の地・金沢は、藩政期より加賀藩が美術や工芸などの文化振興に力を注いだことから、現在も市民生活に伝統工芸を大切にする心が息づいています。
そこで北陸放送では、全国の陶磁器や工芸作品に触れる機会を提供することで、伝統工芸に対する一層の理解と産業の振興につなげてもらおうと、昨年はじめて同イベントを開催し、会場は大勢の来場者で賑わいました。
今年も、九谷焼、有田焼、唐津焼、備前焼、美濃焼(※すべて予定)など伝統的な陶磁器から、現代の生活にもマッチするデザイン性の高いシンプル・モダンな食器まで、全国各地の窯元がブースを構えるほか、全国の工芸品を一堂に集めた「匠の職人工芸展」を同時開催し、北陸最大級の“器の祭典”として盛り上げていく予定です。
開催概要(予定)
イベント:全国くらしの陶磁器フェア2018 in 金沢
日程 :2018年7月19日(木)~7月23日(月) 5日間
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場 :石川県産業展示館1号館(金沢市袋畠町南193番地)
入場料 :大人(高校生以上)500円
主催 :北陸放送株式会社
会場構成:展示・販売コーナー 約100ブース(陶磁器、工芸、一般販売)、
器といけばな作品展、出展窯元による器コンテスト、陶芸体験等
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