モテ職業男性の4割は女性の"肌"から"モテ度"を想像!? 商社マンの約8割が"ツヤ美肌"に好感 男性は女性より"カサつき"にシビアと判明
~ファンケル、女性の肌・ベースメイクに関する調査結果を発表~
株式会社ファンケルは、ベースメイクラインのリニューアル発売を前に、男女200名ずつに対して女性の肌・メイクに関する調査を実施しました。今回 男性側は、30代の女性が“モテたら嬉しい”職業ベスト5(公務員・医者・弁護士・商社マン・税理士)にアンケートを実施。彼らの考える“モテ肌”のポイントがわかりました。
女性がメイクで最も重要視しているのは「ベースメイク」
アイメイクの20代から、30代は“曲がり角”を経てベースメイク重視へ移行
まずは女性に対し、「メイクで最も重要視しているポイント」について尋ねました。その結果、「ベースメイク」が51.0%で堂々の1位。2位の「アイメイク」(26.0%)に2倍近い差をつける、ダントツの結果となりました。
その一方で年代別にみると、20代では1位「アイメイク」40.7%、2位「ベースメイク」37.0%という結果に。一般的に30歳前後で実質的な“肌の曲がり角”を感じる人が多いといわれるなか、今回の調査でも30代になると「ベースメイク」54.3%、「アイメイク」26.1%と大きく逆転。40代も30代と同様の結果であることから、30歳前後が肌の変化を実感してメイクにおける重視ポイントも変えていくタイミングといえそうです。
[グラフ1(メイクで最も重要視しているポイント)]
肌から“モテ度”を想像する男性が4割も!?モテ職業男子はツヤ肌好き!?
では、女性が力を入れているベースメイクや肌そのものについて、男性はどのように考えているのでしょう。男性に「肌が綺麗な女性に対するイメージ」を尋ねると、61.0%の「きちんとしている」に次いで、「モテそう」という回答が40.0%。肌から“モテ度”を想像する男性も少なくないことがわかります。
[グラフ2(肌が綺麗な女性に対するイメージ)]
続く「綺麗だと感じる女性の肌はどんな肌か」という設問には、6割以上の男性が「ツヤ・潤いがある肌」と回答。さらに職業別でみると「商社マン」では約8割にあたる78.0%が「ツヤ・潤い」を選択しており(公務員:60.0%、医者:60.0%、弁護士:57.1%、税理士:50.0%)、「ツヤ・潤いのある肌」に根強い人気が集まっていることがわかります。
[グラフ3(綺麗だと感じる女性の肌)]
[グラフ4(回答者職業別「ツヤ・潤いのある肌」をきれいだと感じる割合)]
女性より男性のほうが「肌のカサつき」にシビア?
ガッカリする肌(ベースメイク)には男女差あり
最後に、男性には「どんな肌・ベースメイクにガッカリするか」、女性には「残念だと思うベースメイクの仕上がり」を尋ねました(選択肢は同一)。すると、男性のワースト3は「ベースメイクの厚塗り」49.0%、「肌がカサカサしている」46.0%、「シミ・毛穴などが目立つ」39.0%であったのに対し、女性では「肌からメイクが浮いている(白浮き)」55.0%、「ベースメイクの厚塗り」50.5%、「肌がカサカサしている」36.0%とやや差のある結果に。特に前段落で「ツヤ・潤いのある肌」が好まれていることに象徴するように、「肌がカサカサしている」状態を残念に思う割合は男性のほうが10.0%も高くなっています。「カサつきのないツヤ美肌」は“モテ”要素の1つといえそうです。
[グラフ5(ガッカリする・残念だと思う女性の肌・ベースメイク)]
一般的に、若いうちは肌そのものに「ツヤ・潤い」がありますが、年齢を重ねるにつれて肌水分は失われていくといわれています。スキンケアはもちろん、ベースメイクでも「ツヤ・潤い」を補って、若い女子と戦える“モテ肌”をつくっていきましょう。
“ツヤモテ美肌”を実現するファンケルのリニューアル新商品
肌にうるおいを仕込んで本物のツヤ美肌が続く、美容液級のベースメイクラインの「モイスチャー」。たっぷりのうるおいを抱え込んで保持し、ワンランク上の“ツヤ美肌”を1日中キープします。
ファンケル ベースメイク モイスチャーライン
価格 :1,619~2,428円(本体)
1,749~2,623円(税込)
発売予定日:2017年9月20日
調査概要
調査対象:男性200名(25~49歳/公務員・医者・弁護士・商社マン・税理士)
女性200名(25~45歳)
調査期間:2017年6月12日(月)~6月15日(木)
調査方法:インターネット調査