株式会社シーベース　 コーポレートアイデンティティを刷新

HRサーベイクラウドシステムの開発・販売事業を展開する株式会社シーベース(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：深井 幹雄)は、2019年8月1日にコーポレートアイデンティティを刷新いたしました。

新コーポレートロゴ

“私達は、すべての人と組織に、気づき、学び、成長をもたらすことを通じて、豊かな社会と新しい未来の創造へ貢献します。”

人は、無我から始まり、自我が芽生え、自らを客観的に見つめるところから、その人の成長は始まります。そして、自らの周辺から生きるべき知識を得て成長していきます。

生まれ持った境遇によって、また、今すぐそばにある環境によって人の成長に差が生まれないように、すべての成長する意思をもつ個人と組織を、私達はテクノロジーと人間の調和の力を信じて、支援し、人が互いに成長を助け合える新しい世の中を創造していきます。

“すべての人と組織に、気づき、学び、成長を。”

さまざまな特性・個性(色・形)を持ったメンバーが組織に集うことで、一見、不揃いな石が組み合わさってできている、堅固な石垣のように力強くなる。球体はその多様性が尊重されて、新しい時代の地球を創造する。
色々な色・形で構成された球体のシンボルマークに込められたこれからの時代の人と組織に対する思いです。

株式会社シーベースは、2019年1月17日の株式譲渡をもちまして発行済み株式の全てがエン・ジャパン株式会社からフリンジベンチャーズグループに譲渡されました。フリンジベンチャーズグループ代表パートナーで、HRテクノロジー起業家の本郷 崇が取締役会長に就任、長年顧問を務めてまいりました元インテリジェンス役員の本庄 良雄が取締役副会長に就任いたしました。エン・ジャパン株式会社にて執行役員の経歴のある代表取締役社長の深井 幹雄を加えた三名が株主ならびに経営陣としてシーベースの更なる飛躍に向けてスタートする中で、今回のミッションとコーポレートロゴの刷新に至りました。

今後、AIなどの最新HRテクノロジーと組織開発理論を統合した画期的な新商品・サービスの開発のみならず、当社クラウドシステムの更なる機能拡充や、日本の更なる国際化への対応を見越した、グローバル人材の人事評価に対応するなど多様なサービス展開を行い、新たな機能やサービスを顧客向けに提供することを予定しております。

人や組織が、社会で十分に力を発揮するためには、コミュニケーションをベースとした協力が欠かせません。このコミュニケーションの本質は、自らを客観的に把握し相手の前提や価値観を理解することだと考えます。シーベースは「360度フィードバック」を始めとする各種HRクラウドシステムの提供により、CommunicationのBASE(土台)をより強固にすることで、人と組織に気づきと学びの機会を与え、つねに成長を促していくIT企業です。

提供クラウドシステム紹介：

上長・同僚・部下など複数の視点から「対象者の日常行動に対する評価」を集計し、本人と他者の認識ギャップを可視化させる360度フィードバック(多面評価)の導入を支援するクラウドシステムです。理論に基づいたオリジナル設問を用意しており、煩雑な事務工数の削減と、専任サポート制度で、簡単に本格的な360度フィードバックの導入をサポートします。

手軽に本格的なES調査(従業員満足度調査)を行える、クラウドシステムです。ハーズバーグの動機付け理論と、200社を超える大手企業へのES調査実績から構築された診断項目を提供しているため、初めて調査を行う企業でもスピーディーな実施が可能です。

eNPS(R)を用いたアンケート実施と結果分析で、社員一人ひとりの離職リスクの早期発見と、効率的な社員フォローを実現するクラウドシステムです。従業員ロイヤルティを数値化するeNPS(R)と、フリーコメントの感情を分析するAIを組み合わせ、離職リスクの高い社員を優先度をつけて分類、離職要因の可視化をシステム上で行えます。

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