2050年「廃プラスチック“0”、 CO2排出“0”、自然森林破壊“0”」を目指して  「環境目標2030」発信  ビジョン2050に向けた中期目標公開

ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、環境負荷軽減の役割や責任が年々拡大している中、「廃プラスチック“0”・CO2排出“0”・自然森林破壊“0”社会の実現」を達成するために、全社の環境重点目標として「環境目標2030」を設定しましたので、お知らせします。

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「環境目標2030」設定の背景と目的

当社商品の多くは衛生的な日常生活に欠かせない消費財であり、資源の利用や廃棄物発生など地球環境と密接に関係しています。一方で、世界中でよりよい商品を提供するためにアジアを中心としてグローバル展開を進めており、環境負荷低減の役割や責任が年々拡大しています。
このような中、当社は、環境基本方針、環境行動指針を制定し、全社員で持続可能な社会の実現に向けて「環境負荷低減」と「経済性」の“2つのエコ”の取り組みを推進していますが、このたび、10~30年先を見据えた取り組みに向け、2050年ビジョンを策定し、そこに到達するための「環境目標2030」を設定しました。

今後について

当社は、消費財メーカーとして事業活動のさまざまな場面で資源を利用しています。
資源を利用し、事業活動を行うメーカーの責任として、資材調達から製造、輸送、使用後の廃棄に至るサプライチェーンの各事業活動を通じて、環境改善を推進していきます。

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※当社HP「サステナビリティ」サイト“環境マネジメント”にて詳細情報を公開しています。
http://www.unicharm.co.jp/csr-eco/environment/management/index.html

会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社
設立  :1961年2月10日
本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売


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