上司からの「やっておいて」その先どうしますか? 指示待ち人間を変える想像力の鍛え方

上司からの「やっておいて」その先どうしますか?  指示待ち人間を変える想像力の鍛え方
上司からの「やっておいて」その先どうしますか? 指示待ち人間を変える想像力の鍛え方

「頼まれた仕事が終わって、次になにをすればいいのかわからない」
「言われた以上の仕事を、やってもいいか判断に困る」
あなたも、そんな指示待ち人間になっていませんか?

指示待ち人間は、
◯責任感がない
◯決められたルールの中でしか動けない
◯気が利かない
と、マイナスなイメージがあります。

指示待ち人間とは、自分で考えることが苦手な人ではないでしょうか。言われたこと以上の仕事で、あなたができることはありませんか?実は気づいているけれど、行動に移せないのでは?問題が発生する前に、対策ができる。人と違った目線から、誰も思いつかないアイデアを思いつく。自分から仕事を見つけ、活躍できる人は輝いていますね。

指示されたことだけをやっていると、仕事全体の把握が難しくなります。一歩先の行動をするには、多角的に物事を捉え、先のことを見通すことが必要です。つまり想像力を養うことが、仕事においても大切なのです。

自分からやるべきことが想像できると、仕事が楽しくなり、自信も生まれます。指示待ち人間から、臨機応変に動けて、自分だけのアイデアを発案できる人になりませんか?想像力の大切さ・鍛え方を、ゲストから聞いていきます。

● 公開日時:2020年3月6日(金)15:00 ウェブマガジンSOCIO:https://www.socio22.com/

▼ 記事概要・ゲスト紹介

なぜ想像力は人間関係・仕事にも役立つのか

想像力が豊かな人は、多角的に物事を捉え、先のことを予想できます。そのため仕事でも斬新なアイデアが出せたり、リスクを予測できたりと、さまざまな場面で役立つのです。上原忍さん(歯科医師・歯学博士)は、人間関係においても想像力が必要だと話します。
「対人関係においても、想像力は重要です。『どうしたら良好な関係を持てるだろう』と常に想像することが、相手との関係の回復、維持に繋がっていくでしょう。」

想像力はどうしたら鍛えられる?

そうは言っても毎日が忙しくて、心の余裕もないし……想像力を鍛えるのって、難しそう。そもそも想像力を養うためには、なにをすべきなのでしょう?上原さんは一つの手段として、瞑想をあげています。
「具体的な方法は色々ありますが、日々瞑想の時間をつくるのはどうでしょう。潜在意識とつながることにより、意識が広がり、想像力を高められると体験的に思います。」

上原忍(うえはら・しのぶ)

『死んでも死なない: 私が体験した死後の世界』の著者。
【紹介】
歯科医師・歯学博士。(一般財団法人)福来心理学研究所会員(理事)。(公益財団法人)日本心霊科学協会会員。(NPO法人)日本ホリスティック医学協会会員他。

  1952年群馬県生まれ。
  1976年群馬大学卒業。
  1982年東北大学歯学部卒業。

 著書に、『ヘミシンクによる未来世体験(驚異のヴィジョンとその検証)』(文芸社2008年9月刊)『ヘミシンクとスピリチュアリズム(ガイドと震災体験)』(文芸社2012年3月刊)がある。

ブログ
 ・幽界訪問記 http://ameblo.jp/toritori98/

『死んでも死なない: 私が体験した死後の世界』
『死んでも死なない: 私が体験した死後の世界』

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