「おいでやす マスターウォール」 家具ブランド「MASTERWAL(マスターウォール)」の直営店 マスターウォール京都が2021年1月30日にグランドオープン
家具ブランド「MASTERWAL(マスターウォール)」( https://www.masterwal.jp/ )を運営するAKASE株式会社(本社:岡山県浅口郡里庄町、代表取締役社長:藤井 幸治)は、魅力ある京都の文化と歴史にマスターウォールを組み合わせた「マスターウォール京都(京都市中京区河原町通)」を、2021年1月30日(土)にグランドオープンいたします。
[1]概要と出店経緯
関西圏では大阪心斎橋にマスターウォール大阪を出店しておりますが、京都エリアや滋賀エリアのお客様からの強い要望により京都にも直営店をオープンすることになりました。
マスターウォール京都は、京都市南北の主要な通りである河原町通に面しており、近くに京都の顔とも言われている京都市役所があります。京都の魅力である文化と歴史にマスターウォールを組み合わせることで生まれるマスターウォールが提案する「ジャパニーズモダン」を体験いただけます。
[2]店舗の特徴
マスターウォール京都は、【マスターウォール×和】をテーマに「住まい」に向けた新しいライフスタイルを国内外に発信いたします。店舗の内装には、文化と歴史の街である京都という場に触発され、日本の伝統色「和色」を採用しました。「臙脂(えんじ)」「藍(あい)」「菖蒲(しょうぶ)」「山吹(やまぶき)」など、その名称自体が美しく繊細な和色に彩られた店内では、新しいがどこか懐かしく温かみを感じられる、今までにないマスターウォールを体感していただけます。
[3]マスターウォール京都での新しい試み
マスターウォール京都では家具だけではなく、建具やフローリングなどの建材からオリジナルキッチンやカーテンなど、住空間に関わる全てをご提案いたします。オープン後は、京都ならではのワークショップやイベントを開催予定です。
[4]オンラインのリアルショップとしての役割
2020年12月にリニューアルを行ったマスターウォールのオンラインショップと連動したイベント、情報発信を行っていきます。オンラインショップで取り扱いがある、家具、照明、ラグ、オーディオなど、実際に見て触れて確認していただける店舗となります。
◇オープン記念キャンペーン
ご来店のお客様に京都店オリジナル風呂敷&風呂敷パッチンを先着100名様にプレゼントいたします。
―オリジナル風呂敷―
表面が細かく柔らかい生地を採用した、マスターウォールオリジナルの手触りの良い風呂敷生地です。
大きさ約70cm×70cmで、3色の中からお好きなデザインをプレゼントいたします。
―オリジナル風呂敷パッチン―
風呂敷にマスターウォールオリジナルのパッチンを組み合わせることで、オリジナルの手提げバッグになります。
◆マスターウォール
2006年に株式会社アカセ木工がメーカーブランドとして立ち上げたマスターウォール。人が触れて使い込んでゆくことで、味のある風合いになってゆくウォールナットを素材に選び、お客様の人生とともに時間を経て、その家具を受け継いだ100年後の人たちにも、愛着をもって使い続けていただける家具づくりを目指しています。マスターウォールの商品は、機械によるオートメーションと熟練した職人たちによる丹精こめた手作業との組み合わせで製造されており、加工・仕上げ・梱包までの工程をすべて自社で手掛けています。なお、注文をいただいてから木取り・製造に入るため、多少お時間をいただきますが、資材の捨てる部分を極力減らして、過剰な森林伐採を防ぐという環境保護への取り組みの一貫でもあります。
【マスターウォールショップ&ショールーム】2021年1月4日現在
国内7ヵ所、海外1ヶ所、及び、オンラインショップで展開しています。
国内:仙台、青山、銀座、横浜、名古屋、大阪、岡山
国外:アメリカ/ニューヨーク
◆会社概要
会社名 :AKASE株式会社
設立 :1972年7月(創業1961年)
代表者 :代表取締役社長 藤井 幸治
資本金 :4千万円
事業内容:家具製造・卸、システム家具製造、特注家具製造、
家具・家庭用電気製品・家庭用雑貨・服飾装飾雑貨の販売、
緑化用植物・観賞用植物の販売・飲食物の販売、
店舗及び事務所等の企画運営並びコンサルタント、ゴルフ練習場の経営
1961年:岡山県笠岡市にて「アカセ木工所」として設立。
婚礼箪笥メーカーとして創業。
1972年:商号を「株式会社アカセ木工」として法人設立。
1999年:ダイニングテーブルWILDWOOD販売開始。
2006年:家具・インテリアブランド「マスターウォール」立上げ
2017年:12月東京・銀座に「マスターウォール銀座本店」オープン。
2021年:AKASE株式会社へ社名変更。
AKASE株式会社では、資源を絶やさないための植林や端材を廃棄せずプロダクトとして生産可能な企画開発、そして最後の廃材は畜産農家で再利用しています。ただ家具を製造するだけではなく、環境型社会に貢献し、心地よく生活することができるように考えています