過去2回宝くじ1等を当てた名物売り場の「億爺」が 2018年を象徴する漢字を発表！

2018-12-10 10:30

11月21日(水)に、1等・前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」が全国一斉発売しました。10月24日(水)よりインターネット販売がはじまり、今回の「年末ジャンボ宝くじ」から「ジャンボ宝くじ」も、宝くじ公式サイトで購入できるようになりました。そんな宝くじインターネット時代の幕開けに、この度、下町の億当たり売り場として知られる小泉酒販宝くじセンターが、12月12日に発表される今年を象徴する漢字にあやかり一足早く漢字を発表しました。

84歳の店主自らが選んだ漢字は「網」。

「日本橋・小網神社で当せん祈願した「網(ネット)」に、「幸運が網(ネット)にかかりますように！」との想いを込めて購入者に手渡す「開運“ネット”付き年末ジャンボ宝くじ」の販売アイデアにより売れ行きも好調。網に感謝の意味も込め「網」という漢字を選びました。

店主・小山弘のコメント

「ネットで個人情報流出などネガティブなニュースもありましたが平成最後の年末ジャンボで幸運が「網」にかかりますように！という願いをこめて「網」という漢字を選びました。昔ながらのネット(網)を活用した今回のサービスはお客様にも大好評。もちろん小網神社で当せん祈願した網もネット(WEB)で購入しました。私はパソコンをいじれないので、長男に代わりに買ってもらいました(笑)。いろんな意味でも網(ネット)にお世話になっているんです！」