WEBキャンペーン「賢者からの挑戦」 2017年9月11日から開催

「数学って何の役に立つの?」という疑問に応える メディアアーティスト・落合陽一氏、女流棋士・竹俣紅氏が数学の問題を作成! さらに直筆で添削を実施!

「賢者からの挑戦」特設サイトイメージ
「賢者からの挑戦」特設サイトイメージ
落合陽一氏
落合陽一氏

1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程早期修了、博士(学際情報学)。
専門はCG,HCI,VR,視聴触覚提示法,デジタルファブリケーション,自動運転や身体制御。
2015年より筑波大学図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰。2017年より筑波大学学長補佐,大阪芸術大学客員教授,デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。ピクシーダストテクノロジーCEO。2015年米国WTNよりWorld  Technology Award 2015,2016年Ars  ElectronicaよりPrix Ars Electronica, EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prize、国内外で受賞多数。
 
 ■竹俣 紅(たけまた べに)氏

竹俣紅氏
竹俣紅氏

1998年6月27日生まれ。現役女子大生女流棋士・タレント。
2012年10月1日付けでプロ入り(中学2年生)を果たす。2015年には女流1級(倉敷藤花戦ベスト8)、第1回YAMADA女流将棋チャレンジ杯準優勝などの成績を残し、2016年4月1日付けで女流初段。
現在、早稲田大学政治経済学部に在学中。

CX「潜在能力テスト」
EX「くりぃむクイズ ミラクル9」
MBS「林先生が驚く 初耳学」などに出演中。

実用数学技能検定について

  「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は500万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
 
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
 

法人概要

  法人名: 公益財団法人 日本数学検定協会
  所在地: 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
  理事長: 清水静海(帝京大学教育学部教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長: 甘利俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター  特別顧問、東京大学名誉教授)
  設立: 1999年7月15日
  事業内容:(1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL:http://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。


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